ディズニーランドが約1カ月ぶり再開
東日本大震災の影響で休園していたディズニーランドが15日、約1カ月ぶりに営業を再開しました。
節電のため、一部の照明や噴水などの使用を控え、当面は午後6時に閉園します。
東京ディズニーシーはゴールデンウイークを念頭に、できるだけ早く再開したい、としています。
15日の開園時には約1万人が行列をつくり、ミッキーマウスたちのお出迎えに歓声が湧き起こったそうです。
再開についてさまざまな声があるなかでも、おそらく開園を望む声が大きかったのではないでしょうか。
関東地方への観光はディズニーが目的だという人は日本全国にいます。
定期的に関東に旅行する地方在住者の何割かは、そこ(関東)にTDRがあるからです。
いわば「聖地巡礼」の旅は、定期的に行われる傾向があります。「一度行ったからもういいや」ではなく「また来きたい。次はいつ来ようか」とおもわせてくれる。いや、もう次に来る予定はちゃんと立ててスケジュールどおりに行動していた。
そこへ今回の大震災の影響での約1カ月の閉園。
開園を待ち望む声は当然のように上がりますよね。
ちなみに3月の訪日外国人数は、前年同月比50.3%減ったそうです。海外からの観光客を呼び戻すにはまだしばらくかかりそうです。
そのまえに、まずは国内の観光客が以前と同じかそれ以上に増えたら、それが海外へのアピールにもなるでしょう。
日本で生まれ育った人の多くは、大震災があると「大変な思いをしている人がいるのに自分が観光で楽しむのは申し訳ない」と思いがちですが、被災者のためにもできることをするのがいちばんです。
できることが被災地でのボランティアであってそれを求められているならそうすべきでしょう。
できることが、いつもどおり(またはそれ以上)の経済活動なら、そうすべきでしょう。
その経済活動には、スケジュールに組まれたTDR来園も当然のように含まれています。
復興という戦いには、当然のように後方支援が必要です。
項羽と戦って敗戦を重ねながらも漢(前漢)興した劉邦は「第一の功臣」を蕭何(しょうか)としました。策の進言だけでなく兵站を確保して劉邦の軍に送り続けた彼は稀代の名参謀としてその名を残しています。
つまり、補給がなくては前線で戦えないとうことです。
節電が必要なところはしなければなりませんが、東京電力から官房長官への報告では、夏の電力については目標の5千万kW可能の見通しができたそうですから、電力の問題は今後ますます解消されていくでしょう。
そうなると、あとは国民の「気持ち」です。支援するためにしっかり楽しむことを意識するとよいでしょう。
「予定にはなかったけどTDRに行ってみようかな」というのも、もちろんいいですね。
おわりに、泊まりでTDRに行きたい人へおすすめの宿泊施設をご紹介しておきましょう。
TDRに来園したゲストは、舞浜駅にあるホテルに泊まりたいと願うでしょう。なかにはリーズナブルな料金設定のホテルもありますが、その多くはまぁそれなりの宿泊料です。
かといって舞浜駅を離れて東京駅近辺のビジネスホテルに泊まると、夢の国の雰囲気とは違ってしまいます。いわゆる都会のホテルというかんじになってしまいます。
舞浜駅ではないけれど、なるべくTDRの雰囲気を大きく損なわないようなところはないものでしょうか。
ここで大事なのは「非日常感」です。客室やホテルの中にたとえミッキーがいなくても、非日常に浸れる時間を確保する。これが重要です。
そこで穴場(?)なのがホテルシーサイド江戸川です。名称だけ聞くと、ちょっと江戸っ子っぽいかんじですが(江戸川から連想…ってそのまんまやん 笑)まちがいなく非日常感をキープできます。
なぜならこのホテルは葛西臨海公園にあるからです。そこは水族園、人口渚、汐風の広場、鳥類園、芝生広場の5つのゾーンで構成される約80ヘクタールの広大な公園です。
しかもこの葛西臨海公園はJR京葉線の葛西臨海公園駅にあります。TDRがある舞浜駅の隣の駅にあるのです。
葛西臨海公園駅の近くには、葛西臨海公園しかないといってもいいほどです。それに橋をひとつ渡った向こう岸はTDRですから、ディズニー圏内とおもえなくもありません(ちょっと無理あるかな 笑)。
注意点を2点だけ。ひとつは、公園内にあるため駅前にお店らしきものはほとんどありません。駅の高架下やその付近にコンビニ系の店舗があるぐらいです。
ふたつめは、JR京葉線を利用する場合、快速電車は停車しなかったとおおもいます。基本は各駅停車の電車を利用することになります(詳細はJRでご確認を)。
なんにせよ「非日常感」はがっちりキープできるはずですヨ。


