« 映画「ハート・ロッカー(The Hurt Locker)」 | Main | 上手く凝ったドラマ『モテキ』 »

映画「告白」は正真正銘のジャパニーズホラー

「告白」
中島哲也監督 2010年 日本
原作:湊かなえ『告白』双葉社
 

Comments(論評、批評、意見)
―――――――――――――――――――――
【これは中学生の話ではない。正真正銘のジャパニーズホラーだ。なぜ人気なのか? なぜ衝撃的なのか? 予想外の方向から押し寄せる共感の波とは?】

はじめに言っておこう。独白は極めて小説に向く。映像には不向きだ。

ナレーションやセリフで説明すればするほど、作品はどんどんチープになっていく。

そんなことは百も承知。ならば逆におもいきって独白ばかりの映画を作ってやる! と思ったかどうかはわからないが、あえて映像でやってやろうという心意気がハンパなく伝わってくる。

そんな映画『告白』の話をさっそくはじめよう。


■ 独白に聞こえる語りが人間関係を表す

終業式後のホームルーム。まるで本を淡々と朗読するかのように話し続ける女性教諭・森口悠子。

彼女が担任する1年B組の37人の生徒たち(13歳)は、ほぼだれも真剣には聞いていない。

つけっぱなしのラジオの音声にときおり生徒がバラバラに反応するかのような時間が流れていく。

これは、森口悠子はこれまで生徒たちの親身になりながら親しみを込めて話しかけてきたが、生徒たちと心が通い合うことはなかったことを表している。

少しでも心が通い合っていれば、いくら浮かれているとはいえ終業式後のホームルームである。今学期最後の担任教師の話をたとえ形だけでも聞く姿勢をみせるだろう。

だが、森口悠子の話はまるでそれが独白かのように淡々と続く。

その淡々とした様子が、頑張れば頑張るほど空回りしつつもそれでも健気にがんばってきたにもかからず数ヶ月前に学校のプールで一人娘が死亡したことで森口悠子が復讐を決意したという「告白」への前フリとなってジワジワとカウントダウンを促すかのように観客に迫るのだ。

そしてその復讐のはじまりを宣言するときは刻一刻と近づいていた……。


■ 妄信者たち

さてここで実際の話をひとつ。先日、中学校の男性教諭が自分のいじめ体験を笑われたことに腹を立て「公開処刑だ」と生徒に体罰を加えたと事件があった。

この男性教諭は「伝えたいことが伝わらなかった。感情的になった」と話しているという。

教師を目指す人や、教師と呼ばれる人のなかには、ときに幻想を抱いて現場にやってくる者がいる。

本人はそれを信じて疑わず、情熱を注げば注ぐほど、それが幻想であったと気づいたときに感情的になったり、もぬけの殻のようになったりする。

それを露骨に体現するキャラクターが、後任の熱血男性教師ウェルテルだ。

そんなウェルテルを操るのは、森口悠子にとっては造作もないことである。

なぜなら見た目やスタイルこそ違えどもウェルテルと森口悠子は「幻想」を抱いていた・いるという根本部分において同じだからだ。

ふたりとも、熱意を持って生徒に接すればきっと心を開いてくれると頑なに信じて疑わなかったからだ。

その根底には「わかりあえる」ことが前提にある。わかりあえるはずなのだから、その障害となっているものを情熱で取り除くことができると信じきっている者たちだ。

ところが世の中には「わかりあえない」ことを前提としなければならない場合や、そうしなければならないことがある。むしろ、こういうほうが大部分といってもいいだろう。

わかりあえないからこそ、お互いの価値観をできるかぎり尊重してよりよく共存できる道を共に探ろうとするのだ。

前提の部分に「わかりあえる」とする人は、たいてい自身の価値観に他人を合わせようとする。わかりあえるはずという思い込みがすでに自分の考え以外の存在を認めようとはしないからだ。

これはまさにウェルテルである。そして森口悠子もそうであるからこそウェルテルを操ることができたのだ。


■ 似たもの同士

さて復讐する側(女教師・森口悠子)と復讐される側(犯人A・犯人B)もたいへん似ている。

頑張れど頑張れど振り向いてもらいたい相手には振り向いてもらえない。虚無感に押しつぶされそうになっている者たち。

そこには、教師・生徒という垣根はない。

同じような悲しみを内に秘め、虚無感に押しつぶされそうになりながらもなんとかやってこれたのは、自分だけの「希望」があったからだ。

それは、女教師・森口悠子にとっての一人娘であり、犯人Aにとっての母親であった。

やがて些細ともいえるイタズラをきっかけに、女教師・森口悠子は一人娘を失う。

ただひとつの「希望」が消えたとき、女教師・森口悠子はわずかな良心を残しながらも憎しみの炎を抑えることはできず、復讐を決意して実行する。

一方で、やっと振り向いてくれる相手を見つけたとおもった少女Aも、それが幻想だと気づいたときにはすでに自身の命の灯火が消える寸前であった。

だれもが小さく消え入りそうな「希望」をやっとみつけて大事にしてきたのに、いとも簡単に奪われてしまう……あとに残るのは、復讐心。


■ 実は単純な物語?

人は弱いものだから、だれでも復讐に走りやすい。ただ「告白」以外の物語の多くは、単純な物語を除き、復讐を題材にしながらも復讐以外の道を示して登場キャラクターの成長を描く。

単純な物語とは「ギャングに家族を殺された父親が、たったひとりで復讐を果たす」といった、どこにであるハリウッドのアクション映画の典型である。

そんな復讐劇が痛快になるのは、それが娯楽アクション映画だからだ。

ところが映画「告白」はアクション映画ではない。だから観客は復讐を成し遂げるためにどんどん鬼と化す登場キャラクターに新鮮さを感じ、衝撃を受けるのだ。


■ 救いなき物語

実は映画「告白」は陳腐に思えるほど見飽きてきたお約束の「復讐系娯楽アクション映画」の別バージョンである。

もちろん、ポピュラーな基本型を使っても新鮮に思えるのは、原作者と監督の力量によってである。

そして物語の基本型(復讐劇)を用い、物語の途中で復讐心ををさらに燃やすあたりは、なまじ娯楽としてのアクションを使っていないがためにかえってモロに観客の心に突き刺さる。

例えばヒーローがギャング団のアジトを攻撃して壊滅させるシーンがあれば、その娯楽アクションによって観客はカタルシスを得る。観客の欲求(悪を倒す)が満たされるわけだ。

アクションシーンによって、映画の目的=観客の満足を提供しているのである。

その点でいうと映画「告白」は観客の欲求(悪を倒す)を巧みにズラす。

当事者それぞれに観客は感情移入する部分があるのに加えて、誰の目にも明らかな絶対に倒すべき悪人というキャラクターが決まっていないためにそのようなズレが生じる。

絶対的な「悪」云々ではなく、同じような境遇や悩みや思いをもつキャラクター同士が、些細なきっかけで崩壊していく様子をそれぞれの告白という手法によって神の視点でみるとき、観客はそこに救いを見い出すことができない。

「復讐系娯楽アクション映画」でさえ、カタルシスという救いがある。

だが映画『告白』には、救いがない。

救いがない映画はこれまでにもたくさんあるが、それらはたいがい、救いのなさのなかに少しばかりの救いへの「希望」をいくつか挟み込むことで「救いのなさ」を盛り立てた。中島哲也監督作品の例でいえば映画『嫌われ松子の一生』がそれだ。

どう見ても不幸な松子の一生だが、本人はウキウキバラ色の心の風景がたくさん描かれていたのが印象的な作品だ。

だが映画『告白』には、たとえ悲惨な状況でも気持ちひとつで世界が変わる、といったような救いもない。

希望を挟み込む余地がない。なぜなら、希望が完全に消えた後の物語だからだ。

かろうじて少しだけ残されていた良心でさえ完全に捨て去り、まさに復讐の鬼と化す過程を淡々と描く物語はたいへん珍しい。だから衝撃的なのだ。


■ これは中学生の話ではない

教師、少年A、少年Bといった役割の違いはあれど、彼らは同じである。

森口悠子がクラスでのいじめを狙いどおりにさせることができたのも、彼女が生徒たちと同じ土壌にどっぷり浸かっているからこそできたのだ。

高見広春の小説で映画にもなった『バトル・ロワイアル』は中学生同士が殺し合うという内容で衝撃作といわれたが、映画『告白』でやっていることもほとんど同じである。

生徒、教師という記号には意味がない。「中学生ほどの者たち」がお互いに泥沼の殺し合いをエスカレートさせていく。

『バトル・ロワイアル』にはそれでも生き抜こうとする男女がおり、絶望の中に一筋の希望があった。

だが映画『告白』には、救いがない。

どこまでも救いがない映画がこれほど注目を集めてヒットするのは、これが中学生の話ではないからだ。――日本の話だからだ。

だからこそ日本で生まれ育った多くの人々に衝撃を与える。

少年法が盾になり、なにも怖くないこども同士がどこまでも徹底的にやりあう。

そんな恐怖はおそらく日本にしかないだろう。それを皆なんとなくわかっている。わかっているからこそ、そのモデルが提示されたことに衝撃を受け、共感したのである。

共感という波がとんでもない方向から押し寄せてくる意外性にハッ!とする人が多いのだろう。だから人気なのだ。


■ 正真正銘のジャパニーズホラー

これはジャパニーズホラーである。ホラーはその国や地域や時代を映す鏡ともなる。

映画『告白」という鏡に映し出された日本の姿に共感した人はかなり多いようだ。

おわりに、中島哲也監督作品の最大の旨味を伝えておこう。それはキャスティングである。

松たか子。木村佳乃。岡田将生。

その俳優に最も適した役をやらせるのに中島哲也監督の右に出る者はそうはいない。

それぞれの役者にとってこれ以上ないという適役がみられる、またとないチャンスだ。

そういう意味で作品を観るのもいいだろう。

さぁ、正真正銘のジャパニーズホラーをご堪能あれ。


告白
告白湊 かなえ

双葉社 2008-08-05
売り上げランキング : 3680

おすすめ平均 star
starどす黒いゆえ読者を選ぶ
starとにかく我慢してラストまで
star感動?いらないでしょ

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


嫌われ松子の一生 通常版 [DVD]
嫌われ松子の一生 通常版 [DVD]中島哲也

おすすめ平均
stars伊勢谷友介のちんぴら
stars不器用な松子の転落人生。
stars“悲劇なのに喜劇に仕上がっている良作”
starsあがき続けること。
starsコメディ版ダンサーインザダーク?

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


« 映画「ハート・ロッカー(The Hurt Locker)」 | Main | 上手く凝ったドラマ『モテキ』 »

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 映画「告白」は正真正銘のジャパニーズホラー:

» 『告白』・・・“なーんてね” [SOARのパストラーレ♪]
2009年本屋大賞を受賞した湊かなえの原作を、今年4月の文庫化と同時に手にし数時間で読了した。・・・最悪の読後感だった。何の救いもなく、歪みきった登場人物の誰一人として共感できる者もなく・・・。... [Read More]

Tracked on 07/18/2010 18:44

» 劇場鑑賞「告白」 [日々“是”精進!]
告白「告白」を鑑賞してきました2009年の本屋大賞に輝いた湊かなえの同名ベストセラーを「嫌われ松子の一生」「パコと魔法の絵本」の中島哲也監督が映画化した戦慄のエンタテイ... [Read More]

Tracked on 07/18/2010 19:46

» 『告白』・・・ ※ネタバレ有 [〜青いそよ風が吹く街角〜]
2010年:日本映画、中島哲也監督&脚本、湊かなえ原作、松たか子、岡田将生、木村佳乃共演。 [Read More]

Tracked on 07/19/2010 18:26

» 告白 [花ごよみ]
湊かなえ原作の同名小説の映画化。 主役は松たか子、 木村佳乃、岡田将生らが共演。 監督は中島哲也。 原作となる小説、 ベストセラー小説なので、 かなり多くの人に読まれていて、 既読者はおおよそのあらすじを知っています。 その人達が映画を見たときも 緊張感をもって見られるかどうか? 私自身、大まかな内容が、 映画を見る前から、分かっていても 映像になると視覚、聴覚を刺激して 本を読んでいる時よりも、 より強い衝撃を受けました。   ストーリーの進行具合を知っていても 冷めた目ではなく、 ... [Read More]

Tracked on 07/19/2010 19:10

» 映画 「告白」 [ようこそMr.G]
映画 「告白」 [Read More]

Tracked on 07/19/2010 19:24

» 愛情から生まれた欲望の数々。『告白』 [水曜日のシネマ日記]
教え子に幼い一人娘を殺された中学校教師の告白から様々な人間模様を描いた作品です。 [Read More]

Tracked on 07/19/2010 19:25

» 告白 (松たか子さん) [yanajun]
映画『告白』は、『嫌われ松子の一生』、『パコと魔法の絵本』などで有名な中島哲也監督が、2009年本屋大賞を受賞した湊かなえ氏の同名小説にほれ込んで映画化した作品です。松たか子さんは、主演の教師・森口悠子 役で出演しています。先日、劇場に観に行きました。●導入部のあらすじと感想... [Read More]

Tracked on 07/19/2010 20:56

» 告白 [to Heart]
製作年度 2010年 上映時間 106分 映倫 R15+ 原作 湊かなえ 脚本 中島哲也 監督 中島哲也 出演 松たか子//岡田将生/木村佳乃 2009年の本屋大賞に輝いた湊かなえの同名ベストセラーを中島哲也監督が映画化。...... [Read More]

Tracked on 07/19/2010 21:29

» 「告白」娘を殺され復讐した先にみた少年法に守られた犯人の簡単に軽く考えた許されない難しく重い凶悪事件 [オールマイティにコメンテート]
6月5日公開の映画「告白」R15+指定を観賞した。 この映画は2009年本屋大賞に輝いた湊かなえの 同名ベストセラー小説を映画化した作品で、 シングルマザーの女性教師が教え子に娘を殺され、 1年の終業式で衝撃的な告白をし、 犯人はこの中にいますと告げて教壇を....... [Read More]

Tracked on 07/19/2010 21:38

» 告白 [我想一個人映画美的女人blog]
ランキングクリックしてね{/heratss_blue/}{/hikari_blue/} ←please click 去年、本屋大賞受賞した、湊かなえの同名ベストセラー小説の映画化{/ee_3/} 本は読んでないんだけど、 娘を殺された教師が教室で、犯人はこの中に二人いる。と告白。 それだけでもう既に面白い。 加えて、「下妻物語」{/fuki_suki/}や その年のベスト10にも入れた「嫌われ松子の一生」{/fuki_love/} の中島哲也監督がメガホンと知ってかなり楽しみにしてたので初日... [Read More]

Tracked on 07/19/2010 22:17

» 映画『告白』(お薦め度★★★★) [erabu]
監督・脚本、中島哲也。原作、湊かなえ。2010年日本。R15 指定。ヒューマンサ [Read More]

Tracked on 07/19/2010 22:30

» 告白 [やっぱり邦画好き…]
09年、本屋大賞に輝き、上半期単行本フィクション部門第1位(日販調べ)を記録したベストセラー、『告白』(湊かなえ/双葉社)。「生徒に娘を殺された」という女教師の告白から始まり、殺人事件に関わった登場人物たちの独白形式で構成される物語は、虚実入り混じり、驚愕・戦慄・唖然の連続。ショッキングすぎる内容で話題騒然の衝撃作が、なんとこの度!映画化!監督をつとめるのは、独創的な映像感覚と確かな演出力で、『下妻物語』『嫌われ松子の一生』『パコと魔法の絵本』など大傑作を生み出してきた、天才・中島哲也...... [Read More]

Tracked on 07/20/2010 04:41

» 告白 [★YUKAの気ままな有閑日記★]
苦手な分野の話だと踏んで、2009年本屋大賞を受賞した湊かなえさんの原作は未読。映画もノーチェックで観る気はなかったが、評判がいいようなので、悩みに悩んだ挙句恐る恐る観に行ってみた―【story】とある中学校の1年B組、終業式後のホームルームで、担任の森口悠子(松たか子)が静かに語り出す。「わたしの娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、娘は事故で死んだのではなくこのクラスの生徒に殺されたのです―」教室内は一瞬にして静まりかえり、この衝撃的な告白から物語は始まっていく―     監督 : 中島... [Read More]

Tracked on 07/20/2010 08:06

» 「告白」 人間の本質は自己中心性 [はらやんの映画徒然草]
ほんとすごい作品だと思う。 本作に登場する登場人物は子供から大人までほとんどが自 [Read More]

Tracked on 07/23/2010 22:37

» 告白☆独り言 [黒猫のうたた寝]
中島監督というだけで興味津々(笑)その上、実は松たか子は好きな女優のひとりであり楽しみにしてました。試写会で一足早くの鑑賞です。原作読んでいる友人からは、どっぷり、めり込むという情報は入っていました。なんせ、今までカラフルポップな世界を繰り広げてきた作風... [Read More]

Tracked on 07/24/2010 23:05

» 告白 [ふじーの。]
監督:中島哲也 出演:松たか子、木村佳乃、西井幸人、藤原薫、橋本愛、岡田将生ほか 公開中「告白」公式サイト 《あらすじ》 ある中学校の一年生の教室。終業式の日に担任の女教師は自分の辞任を告げる。辞任の前に子供たちに命についての問いかけをしていく。それは「私の死んだ娘は、事故でなくこの教室の生徒に殺されたのです」という言葉から始まっていく ポスターに衝撃!とか驚愕!とかあるがまさに! 中島監督のいつもの極彩色の画面ではなく、あえて彩度をおとした青味... [Read More]

Tracked on 07/28/2010 19:54

» 【映画評】告白 [未完の映画評]
中島哲也監督が松たか子主演で淡々と描く、幼い娘を生徒に殺された女教師の復讐劇。 [Read More]

Tracked on 07/29/2010 11:36

» 映画「告白」 [itchy1976の日記]
映画「告白」公式サイト 映画「告白」映画情報(eiga.com) ○作品情報(eiga.comより) 監督・脚本:中島哲也 プロデューサー:石田雄治、鈴木ゆたか、窪田義弘 原作:湊かなえ 撮影:阿藤正一、尾澤篤史 照明:高倉進 美術:桑島十和子 製作国:2010年日本映画 上映時間:106分 映倫指定:R15+ 配給:東宝 キャスト:松たか子、岡田将生、木村佳乃 ○ストーリー(eiga.comより) 2009年本屋大賞を受賞した湊かなえのミステリー小説を、「下妻物語」「嫌われ松子の一生」の中島... [Read More]

Tracked on 07/30/2010 18:17

« 映画「ハート・ロッカー(The Hurt Locker)」 | Main | 上手く凝ったドラマ『モテキ』 »