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03/10/2010

映画「ハート・ロッカー(The Hurt Locker)」

▼「ハート・ロッカー(The Hurt Locker)」
キャスリン・ビグロー監督 2008年 アメリカ

第82回米アカデミー賞
作品賞、監督賞、脚本賞、編集賞、録音賞、音響効果賞受賞作品


Comments(論評、批評、意見)
―――――――――――――――――――――
2004年――夏。イラク・バグダッド郊外。

アメリカ軍爆発物処理班のブラボー中隊にウィリアム・ジェームズ二等軍曹が赴任する。

チームを組むサンボーン軍曹とエルドリッジ技術兵は、手順やルールを無視してマイペースで爆弾処理を進めるジェームズ二等軍曹に困惑気味だ。

この3人の兵士を軸に物語は進んでいくのだが、あたかも彼らが実在するかのように感じられる。

なぜなら、彼らをドキュメンタリー番組班が密着取材をしている映像を観ているようにも思えるほど「つくりもの感」が希薄だからだ。

映画なんだから「作り込んであたりまえ」。でも、そのつくり込み具合を表に出さないのだ。

カメラアングルといった撮り方云々ではなく、登場キャラクターがあたかもそこに実在するかのように感じられるよう撮れるというのは、スゴい技術と才能だ。

また、題材が米軍の爆発物処理班だから緊迫感があるのはもちろんだが、作品自体に緊迫感があるのはなぜかとおもったら、監督は「K-19:THE WIDOWMAKER」のキャスリン・ビグローであった。

ハリウッド映画だがロシア側を描いている「K-19」には圧倒的な緊張感がある。これと同じように「ハート・ロッカー」にも緊張感があふれている。

緊張感を出すためには、そこにリアリティが感じられなくてはならない。

リアリティを出すだめには、キャラクターがあたかも実在するかのように立体的でなければならない。

あたかも実在するかのようなキャラクターと緊張感。このふたつにかけてはキャスリン・ビグロー監督の右に出る者はそうはいない。

「ストレンジ・デイズ」でもそうだった。あの緊張感というか緊迫感だけはよく覚えている。もちろん、内容もおもしろかったが、その作品が持つ雰囲気といったらいいのだろうか、そういうものがビシビシと感じられたという印象が強く残っている。

さて「ハート・ロッカー」はさまざまなところで詳細なレビューや感想が出ているので、ここでは「時間」について少し触れておこう。

「ハート・ロッカー」は時間感覚が秀逸だ。

爆発物処理班の話だから、いつ爆発するかわからないという意味で、観客は常に「時間」を意識させられる。

さらに爆発から体を守るために重さ40キロほどのボディスーツを着用することで、ジェームズ二等軍曹の動きは鈍くなる。そしてなにより暑い。

汗が噴出すほどの暑さのために冷静な判断が難しい状況で、一歩一歩爆弾に近づいていく姿を観ると、通常の時間感覚が失われていくような錯覚をおぼえる。

ほかにも砂漠の真ん中で遠くの敵兵とにらみ合いになり、ライフルで照準を合わせたまま持久戦となるシーンもある。

そこでジワジワと意識させられるのが、やはり「時間」である。

そもそもイラク戦争を題材にした映画は数々作られたが、例えば主人公の兵士が一発も銃を撃たない「ジャーヘッド(JARHEAD)」という作品がある。

「ジャーヘッド」に登場する米兵はイラク国境付近で待機している。兵士たちはひたすら時間が過ぎ去るのを受け入れるしかない。そこでも「時間」がリアリティを演出する重要なキーワードとなっていた。(「ジャーヘッド」は迫力のあるシーンもあるし役者の演技もなかなかいい)

映画はつくりものだから、どうしてもおいしいところだけを見せようと編集する。必然的に時間はブツ切りにされていく。ところが現実には、時間はいつも淡々と流れていく。

さすがに一本の映画をワンカットで撮るのは実験的精神と予算と気合がないとできないので編集は必要だが、それでも「時間」を操ることでリアリティを出せる監督がいる。

その代表格がキャスリン・ビグロー監督であり、彼女の手腕がよく発揮されたのが「ハート・ロッカー」というわけだ。

そういうわけで、ワクワクしながらワイワイと観るような作品ではないから観客を選ぶといえばそのとおりだが、第82回アカデミー賞の作品賞、監督賞、脚本賞、編集賞、録音賞、音響効果賞の6冠に輝いたので、普段こういった種類の作品を観ない人も、よい機会だとおもって観てみるのもいいだろう。

ひとことでいうと、質感がいいのだが、アメリカ人はベトナム戦争にしてもイラク戦争にしても、自虐ネタみたいなものが大好きなんだなぁとしみじみ思わされる。

なぜアカデミー賞6冠を成し遂げたのか、その理由をあなたが作品を観て考えてみてはいかがだろう。

ちなみに、よく知られたことだがキャスリン・ビグロー監督の元夫は、『アバター』のジェームズ・キャメロン監督だ。

そして作品賞、監督賞を女性監督が受賞したのはアカデミー賞で初である。

▼「K-19:THE WIDOWMAKER」作品レビュー

もうひとつちなみに、前編ワンシーンで撮り、物語の時間と実際の時間が同時進行する映画といえば、ヒッチコックのだ。「ロープ(Rope)」だ。未見なら、ぜひ観ていただきたい。


▼映画に関する投稿はツイッターでもしています。

これまでにツイッターでつぶやきいた『ハート・ロッカー』関連の数例

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『ハート・ロッカー』の感想がツイッターでもずいぶん出てきた。受け止め方も感想も皆さまざまだ。観客の考え方や感情や思いを引き出すこれは「いったい何を期待して観るのか」と、鑑賞前からすでに試されているかのような作品だ。
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『ハート・ロッカー』は時間感覚が秀逸だ。一般的には編集で時間をブツ切りにするのが映画だが、キャスリン・ビグロー監督は「時間」を操ることで緊張感・緊迫感を出し、作品の質感を高める。視覚よりも、聴覚や皮膚感覚で観る作品ともいえる。
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『ハート・ロッカー』はいわゆるオモシロイ作品ではない。冒険活劇ではない。ワクワクしながらワイワイと観るような娯楽作品ではない。だからこそ米アカデミー賞で圧勝した。米国人の精神というか頭の中を垣間見る感覚で観るといいだろう。
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米アカデミー賞受賞作の観方のひとつは「世界でもっともやんちゃな困ったちゃん」のひとつともいえるアメリカ合衆国が何を考えてるのかを知るための糸口とすること。
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