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映画「DEATH NOTE デスノート the Last name」

監督:金子修介
日本/2006年/140分
原作:大場つぐみ 作画:小畑健 『DEATH NOTE』

Lの成長と、父子の愛と、究極の愛・自己犠牲の物語。コンソメ味のポテトチップには意味が2つある。重要なのは2つめの意味。ヒントは甘~いお菓子にアリ。変化したLの目的とは? 原作はいいのだろう。だが監督は単に「萌え」なシーンが撮りたかっただけと思われてもいたしかたない。

ストーリー(概要)
―――――――――――――――――――――
デスノートを手にしたライトは、恋人の死をきっかけにキラ事件捜査本部に乗り込む。
すでに捜査本部入りしていた名探偵Lはライトを受け入れつつ、キラとの頭脳戦を繰り広げる。


主な登場人物の紹介
―――――――――――――――――――――
△夜神月(やがみライト)/キラ
男性。大学生。デスノートを拾う。

△L/竜崎
男性。キラを追い詰める名探偵。

△夜神総一郎
男性。キラ事件捜査本部長。夜神月の父親。

▽弥海砂(あまねミサ)/第2のキラ
女性。アイドル。

▽高田清美/第3のキラ
女性。さくらテレビ局報道アンカーウーマン

▲リューク
死神

▲レム
死神


コメント・レビュー(Comments・Review)(論評、批評、意見)
―――――――――――――――――――――
Lの成長と、父子の愛と、究極の愛・自己犠牲の物語。コンソメ味のポテトチップには意味が2つある。重要なのは2つめの意味。ヒントは甘~いお菓子にアリ。変化したLの目的とは? 原作はいいのだろう。だが監督は単に「萌え」なシーンが撮りたかっただけと思われてもいたしかたない。

■ はじめに

前編のレビューでも書いたが、私は原作を読んでいない。そのため、映画作品としてレビューする。また、少しネタバレもある(結末が予測できそうな文が一部あるといった程度だが)。以上2点をご了承いただきます。

映画「DEATH NOTE デスノート 前編」作品レビュー

↑レビューをサッと読み返してみると、これを数日前に書いた時点では、夜神月(ライト)を主人公として、これにいかに感情移入できるか? を中心に考察していたのがわかる。しかしこの時点で私は「デスノート」シリーズのより魅力的な「みかた」を見つけられないでいたこともわかる。

これが映画制作側による「映画のみかた」の発見を楽しんでもらうための意図した仕掛けだとしたらあっぱれだが、おそらく原作にその要素が入っていたに過ぎないのではないか。

まずは「より魅力的なみかた」とはなんなのかをご説明しよう。


■ 父と息子の物語

古今東西、あらゆる物語によく登場するのは「父と息子」のテーマだ。オイディプス王からスターウォーズシリーズ、その他多くの物語において「父と息子」は重要なキーワードとして登場する。

L(竜崎)は親というものを知らないという。執事のような役割をしているワタリという年配の男性といつも一緒にいる。Lの身の上は明らかにされないので、おそらくLはワタリを家族のように大事に思いながら、ふたりで生活してきたのだろう。

では、ワタリはLにとっての父親か?
いやそうではない。あくまでLはワタリの家族のように思っていたということであり、そもそもLは親を知らず、家族がどんなのかも知らないのだから、父親がどんなものかもわからずにいた。

そんななか、キラ事件によってLが出会ったのが捜査本部長の夜神総一郎だ。

Lの年齢はわからないが、おそらく彼の父親ぐらいの年齢であろう夜神総一郎は、はじめはLの捜査方法に己の信念と相容れないものを感じながらも、捜査のために彼の力を借りることにした。

だが前編において、やがて捜査が行き詰まり、捜査本部とLの間の信頼関係が崩壊しそうになる。それはLがパソコンを通じて語るだけで、皆の前に姿を現していないからという理由によるものだ。

そこでLは捜査本部員たちと顔を合わせる。これがLと夜神総一郎の初顔合わせだ。

メール → 出会い

なんだか出会い系みたいな流れがイマドキっぽいゾ。


■ きっかけは毛布

前編の内容を思い出してみよう。

Lの捜査と推理によってキラの可能性が最も高い者として浮上したのが夜神月(ライト)だ。そこで彼の家での生活を徹底的に監視することにする。こうして他の捜査員からみれば執拗と思えるほどにLはライトに注目する。

それはなぜか?

もちろんLの推理によるとライトが最もキラの可能性が高いからだ。だがそれだけではない。なぜなら、ライトの父親が夜神総一郎だからだ。

夜神総一郎は自分の息子がキラではないと信じて、自分の家のいたるところに隠しカメラとマイクを仕掛けることを了承する。

父親が子を信じる姿にいくばくかの嫉妬に似た感情を感じていたことも、執拗と思えるほどにLがライトを監視する理由の一部になっていたと思う。

そして寝る間も惜しんで監視モニターに食い入るように見入るLがふと眠りに落ちたとき、それに気づいた夜神総一郎はそっとLの肩に毛布をかけてあげるのだ。

息子(ライト)を信じている父親は、息子を追い詰めようとしている相手(L)にさえ、そっと毛布をかける。

それができるのも、夜神総一郎はライトのことを信用しているからだ。

繰り返しになるが、他の捜査員からみれば執拗と思えるほどにライトに注目する。それはなぜか?

ライトが最もキラの可能性が高いからという理由に加え、はじめは夜神総一郎とライトの親子の愛に嫉妬していたのかもしれない。

Lは類まれなる分析・推理能力と世界の捜査員を動かせる力も持っている。おそらくLは、ライトも自分と同じくらいの能力があると評価しているはずだ。しかしライトが持ってい自分が持っていないものがある。それは親子の愛だ。

はじめは心の片隅にあった、親子愛への欲求と嫉妬。
しかし、毛布をかけてもらったことをきっかけに、父親の息子(ライト)への深い愛に触れたLに、変化が訪れるのだ。


■ Lの変化

Lはいつもお菓子を食べている。他の捜査員にはお菓子を分けることはせず、ひたすらひとりで食べている。しかし、一度だけLはケーキの串刺しを人に差し出したことある。

その相手は夜神総一郎だ。ケーキの串刺しを受け取った夜神総一郎は甘いものが苦手なのか、それを部下の捜査員にあげてしまう。なにはともあれ、串刺しケーキの贈呈が、Lの変化の兆しである。

次に最も重要なLの変化を紹介しよう。
前編のクライマックス。Lは部屋を出て、事件が起きた美術館に姿を現す。いつも自分が食べている甘~いお菓子ではなく、コンソメ味のポテトチップをかじりながら。

Lとライトの初対面のシーンである。
これが映画「デスノート」シリーズ(といっても前編・後編のみだが)で最も重要なシーンだ。すべてはこのシーンのためにあるといってもいい。コンソメ味のポテトチップには意味が2つある。その前にLの行動について考えてみよう。

Lはこれまで自分の家や部屋から出ることはなかったはずだ。世界中の捜査員を使って情報を集め、それを元に分析・推理して世界中の難事件を解決してきたLは、これまでは部屋の外に出る必要がなかったし、本人も外出は苦手なようで、おそらくほとんど外出することはなかったのではないか。

仮にLを「ひきこもり」としてみよう。

外出。ひきこもりにとってこれが意味することとは?

ひきこもりなんて遠い見知らぬ他人の問題、というわけでもない。仮に、ここにAさんがいたとしよう。Aさんの1週間はざっとこんなかんじだ。

日曜は、昼はパチンコ。夜は友人と行きつけの飲み屋で一杯。
月曜~金曜は、昼は会社に出勤。夜はたまに同僚と会社近くの飲み屋で一杯。
土曜は、昼は近所の打ちっぱなしのゴルフ練習場へ。夜は家で晩酌。

こんな1週間が1年、3年、5年、10年と続く。
決まった場所と自宅を行き来する毎日。同じ点を結んだ線をグルグル。
給料は月給30万円。

ある、ひきこもりとされるBさんは、自宅と近所のコンビニ数軒を行き来する毎日。3ヶ月に一度は大好きな沖縄にスクーバダイビングに行く。同じ点を結んだ線をグルグル。稼ぎはネットビジネスと株で月平均300万円

さて「同じ点を結んだ線をグルグル」ということでは、どちらが「ひきこもり」だろうか。

Lが部屋を出て美術館に姿を現したのは「同じ点を結んだ線をグルグル」の外へ出たことを意味する。

Aさんは自分の1週間の枠外に出なくても、だれにも文句をいわれることはない。だれもAさんをひきこもりとはいわないし、少しは外の空気を吸って他の世界を見ること必要よ、なんてことも言われることはない。

Lも世界中の難事件を解決しているのだから、だれも彼に甘いものを控えて外に出て運動しなさいとはいわない。
それにもかかわらず、Lはいつも自分が食べている甘~いお菓子を持たずに、コンソメ味のポテトチップスを持って「外」へ出たのだ。

さきほど、コンソメ味のポテトチップには意味が2つあると書いた。ひとつめの意味はだれにでもすぐわかるであろう。そう「君のトリックに使われた物がコンソメ味のポテトシップスだということはわかっているぞ」というLからライトへの暗黙のメッセージだ。

まぁあれだけバレバレの使い方をしているだから、Lでなくてもすぐにわかる。だからコンソメ味のポテトチップスのひとつめにはたいした意味はない。あるとすれば、ふたつめの意味を御膳たてするスターターのようなものである。

まさに前編の最後に、Lが変化したことを表して、後編への期待感を膨らませる、そんな重要な役割を担っているのがコンソメ味のポテトチップスのふたつめの意味と役割のうちの前半分なのである。

Lとライトの初対面のシーン。そこには親子愛に触れたことによるLの変化が顕著に表れているのである。

それで、肝心の、コンソメ味のポテトチップスのふたつめの意味の後ろ半分の役割とは?
その前に、なぜLはいつもお菓子を食べているのかを考えてみよう。


■ 甘~いお菓子の意味

Lはメッチャ甘いお菓子をいつも食べている。ケーキの串刺しを甘いタレに漬けてベロベロ。砂糖がいっぱい入った紅茶をズルズル。

甘いものという嗜好品に象徴されるものは何だろう。
心理学的にいうなら、それには意味があり、それにはなにかしらの症状名があるのではないか。

皆から愛されるスーパースターだが、タバコがやめられない(http://fm7.biz/8tr)アルコールを絶てない、といった話はどこかできいたことがあるだろう。

偏愛・嗜好に裏には、満たされぬ欲望と不安があるのだと思う。

Lの場合は親・家族の愛情を知りたいと願い、欲している。その表れが甘いお菓子という記号で表されていたと見てとれる。


■ キャラクターが活きるとは? 

Lが外出するようになった。これがどれだけ重要か。

第2のキラは顔を見ただけで死に至らしめることができるとわかっているにもかかわらず、Lはライトが通っている大学に姿を現す。

もちろん、顔が見られないよう万全の対策で(笑)。

Lが大学にやってくる。このシーンが一番おもしろかった。私にとっては。

たか的に楽しめたのは、キャラクター作りの効用だ。
よく、キャラクターがしっかり構築されていれば、彼らは勝手にしゃべって勝手に動き出すと言われる。

こんなときあのキャラクターだったらこんなリアクションをとるにちがいないと観客(読者)がイメージできたとき、キャラクターが一人歩きを始めたといっていい。

そうなれば、あとは物語の筋を大まかに決めるだけで、ある程度物語が進んでいく。

そんな様子を楽しめるがのが、Lが大学に現れるシーンだ。

万が一にも第二のキラに顔を見られないよう「万全の対策」をとったL。ネタバレはなるべくしない方針なので「万全の対策」と表現しているが、そこには「笑い」がある。

この「万全の対策」効果によって、劇場は笑いに包まれ、一番盛り上がった。

さて大学にやってきたLはいつものキャンディーを持っている。外に出るようになってまだ日が浅いLにとって、人が多い大学に行くというのはかなりのストレスだったにちがいない。いつもの甘いお菓子・キャンディーは、小さな子供がぬいぐるみを持つかのように、Lの緊張を和らげるお守りの効果があるに違いない。

そしてライトとのキャラクターの対比で、キャンディーを持ったLの「万全の対策」の効果が増幅され、結果として劇場は大爆笑に近い状況になった。

この「笑い」はキャラクターが活きた瞬間を象徴している。

そしてここに、コンソメ味のポテトチップスのふたつめの意味と役割が明らかになった。

外出が苦手なLが、お守り代わりにお菓子を持っているとするならば、前編の最後に家を出て美術館に現れたLは、できることならいつものキャンディーを持ちたいはずだ。

しかしお守りともいえるキャンディーを持たずに、コンソメ味のポテトチップスを持った。そこにLの決心の大きさと変化が集約されているのだ。


■ デスノートの正しいみかた

正しいみかたといっても、映画はそれを観た人の数だけ物語があるのだが、より楽しめるみかたというのがある。
結論からいうと「デスノート」は「Lの物語」だ。

ライトを中心として、ライトの視点に立って物語が進行するように見せておきながら、実は原作者が描きたいのはLにちがいない。

だからこそ、一見すると主人公だと思えるライトの、キラとしての行動に駆り立てる事情が描かれていないのだ。

ここで、物語に登場する悪者の、一般的な描かれ方を思い出してみよう。

悪者は悪者として描かれる。もし、悪者の事情を描けば、善と悪という強力な構図を崩しかねない。そのため、必要なキャラクターとして悪者が登場する際には、悪役に同情しそうなエピソードや事情はあえて描かないのだ。

映画「デスノート」では、はじめはライトの視点で物語が進行する。そのため、観客はライトを主人公として捉え、彼に感情移入するための「事情」を知ろうとする。まさに私が前編で試みたように。しかしライトの「事情」は描かれない。

第二のキラことミサの事情(バックグラウンド)は提示されるのに、第一のキラことライトの事情(バックグランド)は提示されないのは意味がある。

つまり、ミスリーディング、いわば「引っ掛け」である。作品のエンドクレジットでもたしかライト役の藤原竜也さんが一番はじめにクレジットされるので、当然のようにライトが主人公だと思う。たしかしライトは主人公ではあるのだが、おそらく原作者が描きたいことを担っているのは松山ケンイチさん演じるLである。

ほんとうの主人公はLである。
原作はどうだかわからないが、Lの心情を彼の内語に頼らずに、あくまでキラとの攻防を通して、内面の成長を行動(アクション・美術館へいく・大学へいく)を通して描いているのである。

Lの成長とはなにか?

それこそ、冒頭にいうとおり「父親との遭遇」による変化である。


■ 変化するLの目的

ほんとうの親子ではないが、Lは夜神総一郎を父親とみるようになっていた。それは最後のLの決断によってわかる。

夜神総一郎の父親としての深い愛を垣間見たとき、Lは彼を助けよと決心する。夜神総一郎を助けるとはすなわち、彼の息子であるライトを救うことでもある。

だからある時期からLの目的は変化する。キラ事件を解決することから、夜神親(父)子を救うことに変化するのだ。

親というものを知りません。といった意味のことをLがいうシーンがある。Lは自分に親(父)の愛を教えてくれた夜神親(父)子を救いたいと思っていた。そのために自分の……。

これこそ究極の愛の形である。

これは、死神レムとミサの関係にもみることができる。いつもそばにいて見守っている者。それがたとえ死神でも、そこに自己犠牲の愛がある。

死神の自己犠牲の愛さえも予測して利用するライトも、さすがにLの愛は予測できなかった。

「デスノート」は親子の愛の物語である。


■ 「特殊能力と頭脳戦」の百貨店といえば

「特殊能力と頭脳戦」でいうなら、荒木飛呂彦氏の漫画「ジョジョの奇妙な冒険」というスゴい作品があるので、それと比べてしまうと不利かなと思う。

「ジョジョの奇妙な冒険」パート1、パート2に登場した特殊能力「波紋」は衝撃的であった。その後パート3で、波紋は「幽波紋(スタンド)」となった。

スタンド能力者たちの戦いは、どんでんかえしの連続であり「特殊能力と頭脳戦」の百貨店だ。

「ジョジョの奇妙な冒険」と「デスノート」には共通点がある。

○ジョナサン・ジョースターとDIOの対決。ジョースター家とDIO。特殊能力「波紋」「幽波紋(スタンド)」

○夜神月とLの対決。夜神家とL。特殊能力「デスノート」

「特殊能力と頭脳戦」が好みの方は「ジョジョの奇妙な冒険」を読んでみてはいかがだろう。私のおススメはパート1、2,3、それにパート5だ。


■ ひとこと

監督よ、アンカーウーマン高田清美役の片瀬片瀬那奈さんのセクシーショットの演出に、やたらと力を入れていないかぁい?

高田清美のセクシーショットには物語構築上の意味はない。そもそも自宅の部屋であんな格好をしている人はまずいないので、ただのサービスショットか、単に監督の趣味・好みだろう。

ミサ役の戸田恵梨香さんや、高田清美のライバルのキャスター役の上原さくらさんのシーンも足を強調した撮り方をしている。これでは物語構築上たいして意味もなくそこだけ気合を入れて「浮かせて」しまう。ロマンポルノ出身というから、なるほど上戸彩を撮るのは楽しかったことだろう。だからといって、デスノートという作品にその特技を活かしても意味はないどころか、内容と関係ないところに注目を集めてしまい、足だけに、作品の足を引っ張ることになる。

まぁ、皆さんもそうだと思うが、私もきれいな女の人は好きだから、まんざらでもないが、もっとほかに演出するところがあるのでは? 優香や上戸彩のプロモーションビデを撮っているほうが本人もノリノリなんじゃないだろうか。

ちなみに優香の役者としての可能性と力量がぞんぶんに発揮されているのは「輪廻」だ。

映画「輪廻」作品レビュー

そうそう「デスノート」の映像化なら、連続ドラマがちょうどいい。
映画では細部がおろそかになりがちなので辻褄が合わなくなることも増える。連続ドラマで引っ張って回数を重ねるほうが向いているだろう。

私も日テレで前編が放映されなかったら、後編を映画館で観ることはなかっただろう。

日テレの宣伝にまんまとのせられたわけである。

デスノートが父子の物語であったことがわかり、原作への興味が沸いたのでそれはそれでよしというところか。

デスノートは、「父」との遭遇、葛藤、親の愛に触れ、愛に応える。そんな父子の成長と愛の物語である。


ファミリー  △ 親子愛の物語だが描き方が子供にはどうなのかな。
デート    - お互いに作品が好きなら
フラっと   △ やはり原作読んだほうがいいのか
脚本勉強  × なかだるみ感アリ
演出     × 女の子を撮るときだけ力が入ってるやん
リアル    × ひとりごとの多い人はレムと会話してる?
人間ドラマ △ L/竜崎視点なら
社会     × 
笑い     ○ 意外性を突いた笑いはなかなか
ヒット性   ○ こういうのがウケる時代なのだね
話題性   ○ 話のネタにはなる
父子愛   ◎ 

▼関連記事
ついに出た!飛び級の変化球―映画「デスノート」―

ライトとLの「光と影」―映画「デスノート」-


こちら↓はオススメレビュー
Kinetic Visionさんの「DEATH NOTE デスノート the Last name」

――――

ひさしぶりに長いレビューになった。

ほんとうはほかにも名前や、兄弟と父親の関係でカインとアベルやエソウとヤコブのエピソードも紹介したかったが、それはまたの機会としよう。

いつ、思い立ったときにブログの記事にするかわからないし、もしかしたらメルマガのほうにUPするかもしれない。

サイドバーを見てもらうとわかるように、映画のメルマガを発行してる。本ブログにUPしない記事も、メルマガに掲載されることもあるし、本メルマガにUPされる記事も、まず先にメルマガに掲載されることがほとんどだ。

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Comments

TBどうもでした~
なるほど、「父性」と言う見方もありますね。
おっしゃるとおり、この映画の展開はやはりLが主導権を握っていたんだと思います。
屋外に出なかったLが「外に出た」と言うのは非常に大きな意味を持つんだろうなと思っていました。やはりあの大学のシーンは面白かったし、ミサミサへの近づき方など、Lの「意外な」行動に驚かされます。そしてそれはそのままラストに繋がるんですね。
「意外」と思うのは、やはり映画を通してLの表面の特異なキャラに注目させ、人物像にほとんど触れていないからなんでしょうね。

Posted by: カオリ | 11/05/2006 13:49

>カオリさん
コメントありがとうございます。
大学のシーンではグッと観客のハートをキャッチしてましたね。Lの身の上が語らえないのでかえって想像が膨らんで、それでいてあのキャラクターですから、バックグランドを描かないほうが人気がでるというのもあるという良い例ですね☆
またよろしくです。

Posted by: わかスト@管理人たか | 11/07/2006 22:00

「父と子」の推察、お見事です。
これからはたかさまのことを「L」と呼ばせてください(笑)。

後編でなぜLが主人公になったのか、非常に低レベルの邪推ですが・・・
特徴付ける設定が「字が下手」という以外は皆無に等しくイジリ甲斐がないライトというキャラそのものにも問題はあるんですけど、見ていてとても疲れる藤原くんの演技は、撮ってる人もやはり疲れさせる。前編の撮影監督が亡くなったのもきっとその疲れのせいです。
それに懲りたので、後編は松山くんにいろいろやらせることで疲労を笑いに転化させ、フトモモを前面に出すことで元気を回復したい、長生きしたい。
そうやって撮っていたら、あら不思議、Lのほうが目立ってしまった。

うーん、Lにもたかさまにも遠く及ばず、ミサミサ並みの推理力だ(笑)。

てなわけで、TBありがとうございました。

Posted by: にら | 11/08/2006 17:46

>にらさん
こんにちは。コメントありがとうございます。なんちゃって「L」のたかです(笑い)。
後編のほうがセクシーショットや笑いなど、意外な要素が入っているのがかえって味になってよかったのかもしれないですネ。ライトとLは実はお笑いコンビだった!というDVDドラマがあったら、売れまくりの予感が…! にらさんの推理はナイスですよ☆

Posted by: わかスト@管理人たか | 11/23/2006 11:34

はじめまして。
私は原作ファンなので、原作を読んだことがない方が書く映画デスノートの感想を、とても興味深く拝見しました。
あ! 私と同じことを思っている! と思うところもあったり、そういう見方もありかぁ、と驚くところもあり。非常に面白かったです。
「Lの成長物語」というのは、目からウロコという感じで、すごく納得しました。
ところで、原作に興味を持っておられるところに水を差すようで申し訳ないのですが、おそらく原作者は、Lを描きたいわけでも、親子愛を描きたかったわけでもないと思います。
その理由は究極のネタバレになるので省きますが、原作はかなり、湿っぽさを意図的に排除した作品で、あくまでエンターテイメントとして、「頭脳戦」の面白さを追求したものであり、正義も悪も、愛も情も、作品中に存在はしていますが、その「頭脳戦」を面白くする単なる脇役に過ぎません。
映画で描かれたさまざまな人間ドラマは、監督の加えたエッセンスではないかと思います。
私は原作では月(ライト)ファンでしたが、映画ではすっかりLファンです。
そのくらい、力を入れてこの映画監督はLのことを描き出していると思います。(ついでに女性の足も。監督は足フェチだと公言しておられる方ですから。)
ですので、人間ドラマや月の過去を期待して原作を読むと、ちょっと拍子抜けしてしまうかもしれません。(月の犯罪を犯す理由には、私なりに理解はできるのですが。いやもちろん同調はできません)
でも、だからといって原作を読まないのはもったいないと思います。
漫画を読んで、何を楽しむかは個々人の自由で、私に偉そうなことを言う権利はありませんが、「デスノート」は是非読むべきです!
結局、言いたいことはそれだけです(笑)

Posted by: 夜 | 05/11/2007 00:33

そこまで考えて観るものですか?映画って・・。
原作者も監督もレビューに書かれているようなことは考えてないんじゃ・・って単純に思いました。

よく出来た話だなと思うし、映画もよく出来ていると思いました。あれこれ考える必要はないと思います。

Posted by: とおりすがり | 01/22/2011 00:03

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Tracked on 11/04/2006 23:32

» DEATH NOTE デスノート the Last name (2006) 140分 [極私的映画論+α]
 映画ではどういった終わり方がするかが、メチャ興味があったんだけど・・・って、この原作の読者はみんなそうだよね(笑) [Read More]

Tracked on 11/04/2006 23:43

» 【MOVIE 】デスノート the Last name [思いつくままに]
■感想など ネタバレは極力したくないけど、書きたい内容がネタバレばっかり...。 ※この先はネタバレしてます。未見の人はご注意! 誰も知らない結末へ、という言葉に非常に期待していました。 映画のラストでは、原作にはまったくない意外な展開がありましたが、 クライマックスのシーンそのものは、登場人物と書かれる名前が変わっただけ という印象で、もうちょっとひねりというか変化というか、�... [Read More]

Tracked on 11/05/2006 00:03

» 「DEATH NOTE(後編)-the Last name」みた。 [たいむのひとりごと]
腰が痛くなるほどの大作にして、なんとか辻褄を合わせてくれました!(長かった~)原作を知らずに観た前編。「なんだこれは!」と衝撃を受けた。そのおかげで後編を待ちきれずに速攻で原作を読破してしまった私。原作を読んだ後で再び観た先日の前編。知識... [Read More]

Tracked on 11/05/2006 00:59

» デスノート the Last name [うぞきあ の場]
本日、ワーナーマイカル板橋にて観賞。 関東では、初日に500人以上入る部屋で満杯。 驚きました(ネット予約してヨカッタ)。 前篇でも書きましたが、監督は金子修介氏。 個人的に好きな監督。 ラストは、原作を読んでいることと、サブタイトルから、予測通りだったが、 ヨツバグループを高田清美に置き換えたところで、 ストーリーがすっきりしてわかりやすくなってました。 あるいは、3部作にして、ニア... [Read More]

Tracked on 11/05/2006 01:04

» 映画「DEATH NOTE the Last name」  [FREE TIME]
注目の映画「DEATH NOTE the Last name」を公開初日の3日に早速観に行ってきましたよ♪ やはり注目の映画だけあって多くのお客さんが詰め掛けていました(笑) [Read More]

Tracked on 11/05/2006 01:06

» the Last name [type C]
監督: 金子修介原作: 大場つぐみ、小畑健脚本: 大石哲也出演: 藤原竜也、松山ケンイチ、戸田恵梨香 etc... [Read More]

Tracked on 11/05/2006 01:20

» DEATH NOTE the Last name/デスノート 後編 [そーれりぽーと]
前編のガッカリにめげず、半ば期待して『DEATH NOTE the Last name』を観てきました。 ★★★★ エロいアナウンサーのお姉さんが良かった。 じゃない! 意外や意外、今回は文句なく楽しめてしまった。 前編がコミックス2巻くらいまで(うろ覚え)を中心に丁寧に描き、クライマックスだけを完全オリジナル化していたのに対して、今回は残りの12巻までを大胆にアレンジして圧縮。コミックスで先を知っ�... [Read More]

Tracked on 11/05/2006 01:24

» DEATH NOTE 後編 the Last name(頭脳戦の末にみた正義の裁き) [オールマイティにコメンテート]
「DEATH NOTE 後編 the Last name」は漫画デスノートを映画化した作品で6月に前編が公開され、その後編となる。前編では月に完敗したLが後編では大どんでん返しの反撃に転じる。 [Read More]

Tracked on 11/05/2006 01:25

» Death Note The Last Name [Yが来るまで待って・・・]
今日見てきました~。 詳しいストーリーは公式ホームページ から見て下さいね。 昨日チケットを確保して、余裕で行きました。 席は真ん中で、すごくよく見えご満悦です。 やはり映画館で見ると全然迫力が違う! いいものです。 さて、肝心の映画は・・・。... [Read More]

Tracked on 11/05/2006 01:40

» DEATH NOTE デスノート the Last name [映画/DVD/感想レビュー 色即是空日記+α]
楽しみにしておりました。 他の映画も見たくなくなるほどに。 誰も知らない結末・・・・・。 いやぁー、面白かった!! [Read More]

Tracked on 11/05/2006 03:39

» 『DEATH NOTE the Last name』 [唐揚げ大好き!]
? ? 『DEATH NOTE? the Last name』 ? 誰が死に、誰が生き残るのか。 ? サブタイトルにあるようにthe Last nameですからね、最後に名前を書かれるのは誰か? これがこの映画の見どころです。 面白かったですよ、話題作という期待を裏切らない映画でした。 前作は面... [Read More]

Tracked on 11/05/2006 06:46

» [Review] デスノート 後編 -the Last name- [Diary of Cyber]
『デスノート 前編』は、言わばプロローグ。 死神が落としたデスノートとは何なのか。それを操る主人公でありキラでもある夜神月は、どんな人物なのか。 キラとして一切表に出ず、犯罪者達を粛清し続ける裏で、最後の切り札としてキラを探し出す名探偵・L。その動きを見透かすかのように犯罪者達を次々に裁き、「自分をキラだと疑う」余地すら与えないように、Lに近づき、葬ろうとするキラ。 ゆっくりと、しかし確実に対決の時は迫っている。 そして『デスノートthe Last name』では、ついに二人... [Read More]

Tracked on 11/05/2006 06:51

» 劇場鑑賞「DEATHNOTEtheLastname」 [日々“是”精進!]
「DEATHNOTEtheLastname」を鑑賞してきました人気コミックを映画化した後編。名前を書かれた人間が死ぬノートを巡る、2人の天才の息詰まる頭脳戦に決着がつく!死神レムの声で池畑慎之介、原作とは異なる設定のキャスター高田清美役で片瀬那奈、映画オリジナルのキャラで...... [Read More]

Tracked on 11/05/2006 09:27

» デスノート the Last name/DEATH NOTE the Last name [我想一個人映画美的女人blog]
もともとのストーリーが面白いからね〜{/hearts_red/} 「誰も知らない結末」とは何なのか?? 一体、どう原作と変えているのか?? というのがやっぱり気になって、、、、。 「名前を書かれた人は死ぬ」ノートを巡ってLと月(ライト)、正義はどちらなのか。 コミックは全10巻。 映画版はこの "the Last name"で全て完結するわけだけど、 この複雑で長い話をよく纏めたなぁ☆という印象{/kira... [Read More]

Tracked on 11/05/2006 10:27

» DEATH NOTE -デスノート- the Last name [Akira's VOICE]
俳優陣の演技と,仕掛けられた巧みなトリックが, 時間の長さを打ち消し,映画として満足の完成度。 [Read More]

Tracked on 11/05/2006 10:42

» デスノート/the Last name [何を書くんだろー]
「デスノート」the Last name評価 ★★★★★(4.8)『あらすじ』 秋野詩織の死によって、月のキラ対策室入りが決定し、L=竜崎と共に「キラ」捜索がはじまる中、突然起こった「第2のキラ」による粛清。第1のキラよりはるかに厄介な存在となった「第2のキラ」に翻...... [Read More]

Tracked on 11/05/2006 10:44

» DEATH NOTE デスノート the Last name [映画鑑賞★日記・・・]
『DEATH NOTE デスノート the Last name』公開:2006/11/03(11/03鑑賞)監督:金子修介 原作:大場つぐみ『DEATH NOTE』(集英社刊『週刊少年ジャンプ』連載)    小畑健 (作画)出演:藤原竜也、松山ケンイチ、戸田恵梨香、片瀬那奈、鹿賀丈史最後に名....... [Read More]

Tracked on 11/05/2006 10:48

» 【DEATH NOTE デスノート the Last name】 [NAO−C☆シネマ日記]
先日のTV{/tv/}放映で興味を持ち、原作{/book/}を一気読みして益々公開が楽しみになっていた『デスノートthe Last name』行って来ました。 いやぁ〜140分と長い作品、短くは感じなかったけど{/face_tehe/} 飽きる事無く観れました{/face_en/}{/choki/} ただ、主役の2人以外の演技や前半のさくらTVのシーンあたりは、正直ショボイ{/hiyoko_cloud/} あ〜なんか安�... [Read More]

Tracked on 11/05/2006 11:27

» DEATH NOTE the Last name(06・日) [no movie no life]
原作の漫画ともラストが違うと言うことで「11.3 誰も知らない結末へ」。 混雑がいやなので公開初日にはめったに行かない私です。 しかしこの映画、「観たい」という欲には勝てず・・・キャッチコピーの言われるがままに11月3日に行ってきました「デスノート後編」。原作は読... [Read More]

Tracked on 11/05/2006 13:40

» DEATH NOTE デスノート the Last name [たにぐちまさひろWEBLOG]
“ライト君の天才的推理力のことは聞いています。” “エルにそう言われても皮肉にしか聞こえないな。” 藤原竜也&松山ケンイチ主演の“DEATH NOTE デスノート the Last name ”を観てきました。    ※“DEATH NOTE デスノート 前編”の感想はこちら キラと名乗る正体不明の人物が、犯罪者たちを次々と処罰していく中で、ICPOのエルは、警視庁幹部夜神総一郎の息子、月(ライト)が、キラではないかという疑念を深めていく。 その頃、2つめのデスノートを手に入れ... [Read More]

Tracked on 11/05/2006 16:06

» デスノート the Last name [Lovely Cinema]
2006/日本 監督:金子修介    藤原竜也(夜神 月)    松山ケンイチ(L/竜崎)    戸田恵梨香(弥海砂)    藤村俊二(ワタリ)    加賀丈史(夜神総一郎)    etc・・・ 久しぶりにチケット売り場は長蛇の列でしたよー! カウンターの前に立ったら・・・ デスノート、デスノートと左右からこだましていました〜。 以下、ネタバレ感想... [Read More]

Tracked on 11/05/2006 17:08

» DEATH NOTE デスノート the Last name [ちわわぱらだいす]
行ってきました~初日朝一番~#63733; 瑠璃姫と一緒に見てきました。 この映画館では初めて見る満席の張り紙。。。すごい列が出来てました。 予約してて良かったわ~ いや~よかったよ~。 原作も知らないけど、最後まで誰が生き残るのか・・・ 帰ってからまだ見てない..... [Read More]

Tracked on 11/05/2006 17:49

» DEATH NOTE デスノート the Last name [カフェ☆小悪魔]
2冊のデスノート。衝撃は増殖する。◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆涙は流れませんが、パーラー状態のLの部屋を見ていると危うくヨダレが流れそうになります。          パーラーLへようこそ今回は和菓子もたっくさん出てきます。ガムシロ飲みますみずあめ、そのままいっちゃいますおひょいさんの顔、笑えます。「何個ついとんねん!」と突っ込みたくなる串団子を、これまた「一輪挿しか!?」ヾ(-д-;)と確認したくなるよう... [Read More]

Tracked on 11/05/2006 18:16

» DEATH NOTE デスノート the Last name [パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ]
最後に名前を書かれるのは、誰だ??・・・リューク「これからもっと面白いものを見せてやるよ!」と、本当の衝撃はここから始める・・・・・。原作にはない、予測不能の結末!!。 死神が地上に落とした“デスノート”を拾ったのは、天才的な頭脳を持つ大学生、夜神月だ...... [Read More]

Tracked on 11/05/2006 23:54

» 「デスノートtheLastname」 [読書とジャンプ]
さっそく見てきました。デスノートの後編「デスノートtheLastname」を!チケット買うのに列ができててビックリ。20分前についたんですけど、始まる時間にちゃんと席につけてるのかどうか、そんな心配をしてしまう行列の長さ。こんなに人気があったとは!行列は、見事に老...... [Read More]

Tracked on 11/06/2006 08:38

» 『デスノート the last name』 [ねこのひたい〜絵日記室]
ルールも多いが、ノートも多い。 [Read More]

Tracked on 11/06/2006 11:19

» 〈映画〉DEATH NOTE(後編)the Last name [Crescent Moon]
 The last name is… 最後に名前を書かれるのは誰だ? そして、L甘味処(?/笑)の行く末は――!? ■あらすじ 死神が地上に落とした“デスノート”を拾ったのは、天才的な頭脳を持つ大学生、夜神月だった。 刑事局長を父に持ち、強い正義感に貫かれた月は、ノートを使....... [Read More]

Tracked on 11/06/2006 12:59

» DEATH NOTE デスノート the Last name [Cinemermaid]
週末は久々の温泉旅行のためにDVD鑑賞をしなかったので、今日は映画館まで足を運んだ まんまと【日テレ】の策略にハマってこの作品を選んだ 前編を観てまだ日が浅いので最初からテンションは上がってた( ̄m ̄〃)... [Read More]

Tracked on 11/06/2006 15:49

» デスノート the Last name [勝弘ブログ]
映画 デスノート 後編前回の感想はこちら見てきました。さすがに金曜ロードショー効果ってところでしょうか?17:40の回を見たのですがそれなりの人の入りでした。高校生がいっぱいなのが印象的。前編より人が多かったよ... [Read More]

Tracked on 11/06/2006 22:35

» ★★★★「DEATHNOTEデスノートtheLastname」藤原竜也、松山ケン... [こぶたのベイブウ映画日記]
こ、これは面白い!最近の日本映画の中で1番燃えました!(笑)Lのキャラがパワーアップして心をくすぐるし、松山ケンイチさんの一挙一動から目が離せない!藤原竜也さんも、物語が進むほど燃えていたし、他の登場人物も後編の方がずっといい感じ!前作になかった頭脳戦、...... [Read More]

Tracked on 11/07/2006 03:42

» rosa squadra germania 2006 [rosa squadra germania 2006]
romeo giulietta sedia fissaggio scarpa nike negozio vendita reggio emilia [Read More]

Tracked on 11/07/2006 04:16

» 『 デスノート (DEATH NOTE the Last name) 』 [やっぱり邦画好き…]
映画 『  デスノート (DEATH NOTE the Last name) 』   [試写会鑑賞] 2006年:日本 【2006年11月03日公開】[ 上映劇場  ] 監督:金子修介 原作:大場つぐみ 漫画:小畑健 【キャスト】 藤原竜也 松山ケンイチ  戸田恵梨香 片瀬那奈 マギー 上原さくら 青山草太  藤村俊二 鹿賀丈史 五大路子 津川雅彦 【声の出演】 中村獅童 池畑慎之介 公式サイト そのノートに名前を書かれた人間は死ぬ 2冊目のデス... [Read More]

Tracked on 11/07/2006 08:30

» 書 〜「デスノート the Last name」〜 [サナダ虫 〜解体中〜]
金子修介監督作品、藤原竜也主演の、 映画 「デスノート the Last name」を観た。 名前を書くとその者は死ぬ、という死神のノートを巡る話、遂に完結! (「映画前編」「原作漫画(1〜11巻)」「原作漫画(12巻・完結)」批評はこちら) 感想。 ①何が一番驚いたかって、レムの声がピーターだったことだ。 ②何が二番目に驚いたかって、タイトルが「後編」じゃなかったことだ。 ③前... [Read More]

Tracked on 11/07/2006 22:00

» デスノート the Last name [CINEMA DEPOT's BLOG]
DEPOTのおすすめ度:★★★★☆ 公開日:2006年11月3日 配給:ワーナー・ブラザース 監督:金子修介 出演:藤原竜也,松山ケンイチ,戸田恵梨香 鑑賞日:2006年11月3日 MOVIX三郷 シアター11(座席数518) 【ストーリー】 死神が地上に落とした“デスノート”...... [Read More]

Tracked on 11/07/2006 22:21

» 「デスノート後編」試写会&舞台挨拶 [ノルウェー暮らし・イン・ジャパン]
「デスノート後編」のスペシャルプレビューに行ってきたよ! 残念ながら、ライト役の藤原竜也は来てなかったけど、主要人物が勢揃い。 後には、機動隊のみなさんもずら~り。 なんでもキラの襲撃にそなえているらしい(!)... [Read More]

Tracked on 11/09/2006 00:12

» 映画館「デスノート the Last name」 [☆ 163の映画の感想 ☆]
いやぁ~、おもろかったです!! 前作の時は、実はチョット、、、と思っていた部分もあったのですが、今作品は私的には面白かったです♪ 罠を仕掛けたり、仕掛けられたり、展開も速くて観ていて本当に飽きることなく2時間20分という長さも全く感じられませんでした...... [Read More]

Tracked on 11/09/2006 00:55

» 『デスノート theLastname』★★★★☆ [ヘーゼル☆ナッツ・シネマカフェ]
『デスノート theLastname』公式サイト制作データ;2006日本/WB ジャンル;サスペンス上映時間;140分 監督;金子修介出演;藤原竜也/松山ケンイチ/戸田恵梨香劇場:11/8(水)シネクイント◆STORY◆“デスノート”を拾ったのは、天才的な頭脳を持つ大学生、夜神月。そ...... [Read More]

Tracked on 11/09/2006 11:27

» DEATH NOTE The Last name [shaberiba]
  公式サイトへ↓   最後に名前を書かれるのは誰だ?!  DETE NOTE 後編感想は↓からどうぞ〜♪ [Read More]

Tracked on 11/09/2006 13:06

» 「デスノート the Last name 」 [しんのすけの イッツマイライフ]
  本日見てまいりました。   「デスノート the Last name 」     ――誰も知らない結末へ。――   原作ファン向けの宣伝文句でしたが、 コアなファンの方々にはどう映ったのでしょうね?   私は高いレベルで満足できました。   「前編の感想はこち...... [Read More]

Tracked on 11/09/2006 21:46

» DEATH NOTE デスノート the Last name [★試写会中毒★]
満 足 度:★★★★★★★★        (★×10=満点)  監  督:金子修介 キャスト:藤原竜也       松山ケンイチ       戸田恵梨香       片瀬那奈       マギー       上原さくら 、他 ■ストーリー■ 「D... [Read More]

Tracked on 11/10/2006 06:58

» DEATH NOTE デスノート 前編 [映画、言いたい放題!]
最近漫画がブームですね。 私は普段、漫画を全く読まないので 世間からかなり取り残されてる感じです。 「NANA」すら読んでません。 映画も観てません。f(^^;) 「デスノート」は、粗筋聞くと面白そうですね。 「名前を書かれた人は死んでしまうノートを拾った青年のお話」 粗筋... [Read More]

Tracked on 11/11/2006 00:41

» DEATH NOTE the Last name(日本) [映画でココロの筋トレ]
続きが気になってた「DEATH NOTE the Last name」を観たよ! ( → 公式HP  ) 出演:藤原竜也 、松山ケンイチ 、戸田恵梨香 、片瀬那奈 、マギー 、上原さくら 、中村獅童 、池畑慎之介 上映時間:140分 殺人鬼キラとして凶悪犯を抹殺してきた夜神月(... [Read More]

Tracked on 11/11/2006 11:21

» 「デスノート the Last name」見てきました [よしなしごと]
  もう少し空いてから見に行こうかと思っていたのですが、犬を散歩していたら小学生が「デスノートのあの砂になっちゃう死に神の子供名前なんだっけ?」って話をしていて、えっ?リュークやもう1人の死神の他に、子供の死神もいるの?えっ?!?!って思って、デスノート the Last nameを見に行くことにしました。... [Read More]

Tracked on 11/11/2006 16:52

» 「デスノート The Last name」 [ランチママの徒然日記]
面白かった!! 実は、前編を見損ねて、先日TVでやっていたのを見たばかりでした。前編もライトとエルの心理戦が見ものだったけど、後編はさらに凄いことになっています。主役の藤原君(夜神月)と松山君(エル/竜崎)の心理戦は、迫真の演技のぶつかり合いという感じで見ごたえ十分です。そして後編のカギを握る、戸田恵梨香ちゃん(あまね海砂)は、清純派で優等生のイメージがありましたが、監禁され拘束されるシーンは女... [Read More]

Tracked on 11/11/2006 21:47

» 『映画版 DEATH NOTE -デスノート- 後編』 [Day After Day]
今回のこの作品は、絶妙なテクニックで原作を切り張りしてあります。 実は、僕は今作品の予告編を観た頃から、ある程度のストーリーは予想していました。 四菱の話をアレンジして短くし、ニア編はなかった事にして物語の終わり方のみ原作をアレンジした形で取り込むのではな..... [Read More]

Tracked on 11/12/2006 22:36

» デスノート(後編) [いろいろと]
誰が死に、誰が生き残るのか。 週間少年ジャンプに連載されていたのを映画化 コミッ [Read More]

Tracked on 11/13/2006 19:39

» DEATH NOTE the Last name 感想 [r.o.p.h.]
エンドロールを見ながら、体にポッカリと穴が開いたような寂しい気分に襲われました。 アニメは放映中ですが、今のところオリジナルの展開はなさそうですし・・・。 デスノートは既に終わってしまった物語なのだなぁ・・・... [Read More]

Tracked on 11/13/2006 21:19

» ★「DEATH NOTE デスノート the Last name」 [ひらりん的映画ブログ]
2006.11.3の公開初日のナイトショウ(0:30〜)で鑑賞。 今週は金曜が祭日なので、この日が初日が多いね。 そして、祭日にはオールナイトをやってくれるTOHOシネマズ川崎で鑑賞。 [Read More]

Tracked on 11/14/2006 13:39

» 正義 vs 正義!?  【DEATH NOTE the Last name】 [犬も歩けばBohにあたる!]
待ちに待った後編「DEATH NOTE デスノート the Last Name」 [Read More]

Tracked on 11/15/2006 17:01

» 「DEATH NOTE デスノート the Last name」☆☆☆☆☆ [Thanksgiving Day]
映画「DEATH NOTE デスノート the Last name」を観に行ってきました!! いや〜予想通り、かなり面白かったですよ! 前編は映画館で観ていなかたので、最初はあんまり興味なかったんですけど、この前テレビで前編を観て見事にハマッテしまったというパターンですね。 ....... [Read More]

Tracked on 11/18/2006 01:20

» デスノート後編:the Last name [PICO*THEATRE]
誰が死に、誰が生き残るのか。 お薦め度:.★★★★★. 邦画を見直しました。この手のエンタメ映画を作らせればもれなくダメダメだった日本が進歩したものです。まず、この作品の英断は無理矢理に一本の作品にせ... [Read More]

Tracked on 11/19/2006 23:19

» DEATH NOTE入荷しました。 [好き好き大好き!]
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ デスノート入荷しましたので ご希望の方はコメント欄に フルネームご記入お願いします。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ [Read More]

Tracked on 11/20/2006 03:32

» DEATHNOTE 〜theLastname〜<ネタバレあり> [HAPPYMANIA]
前編をこないだ TVで観たばっかりなんで頭に入ってるし直ぐに続きが観れてラッキーなワタクシです前編は大まかなストーリーを知っていたのだが 後編は全くの未知で原作コミックは読んでないし ホンマにドキドキの展開でどうなるんやろ どうなるんやろ って 最後ま...... [Read More]

Tracked on 11/20/2006 06:01

» 映画『DEATH NOTE the Last name(後編)』感想 [自称ゲーマー女のヒトリゴト....♪]
映画『DEATH NOTE the Last name(後編)』見てきました(*´∀`*)ノシ 朝早くから劇場に行ったんだけど、長蛇の列!��(゜∀゜) 警備員まで出てきて凄かったΣ(・Д・ノ)ノ アウッ 璃音は事前にネットでチケット買ったから良かったけど・・・並んで買....... [Read More]

Tracked on 11/20/2006 22:13

» DEAT NOTE the Last name 06年228本目 [猫姫じゃ]
DEAT NOTE デスノート the Last name 2006年   金子修介 監督   藤原竜也 、松山ケンイチ 、戸田恵梨香 、片瀬那奈 、マギー 、上原さくら 、藤村俊二 、鹿賀丈史 、中村獅童、池畑慎之介 日テレの陰謀に、まんまと乗せられてしまいました、、、オープ....... [Read More]

Tracked on 11/28/2006 11:46

» DEATH NOTE(後編) the Last Name [自主映画制作工房Stud!o Yunfat 映評のページ]
竜也の熱すぎる芝居にノックアウトさせられる。とにかく台詞台詞で全部説明して強引にテンポアッブを図る本作は「台詞アクション映画」とでも呼びたい凄まじさを感じるのであった。 [Read More]

Tracked on 11/29/2006 12:14

» 「DEATH NOTE -the Last name-」 [ANQ Ritzberry Fields]
今回は前編以上に予想を上回る出来だった。原作のヨツバ編と第2部を上手い事、ミックスするなど、あの時間枠でよくまとめたと思うし、最後のサプライズもいい感じで、スーパー仕事人・ジェバンニが一晩でやってくれた神の所業による釈然としない原作よりも納得のいく決着の...... [Read More]

Tracked on 12/03/2006 17:16

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