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08/13/2006

ラブ★コン(LOVELY COMPLEX)


ラブ★コン (通常版) [DVD]
ラブ★コン (通常版) [DVD]中原アヤ

東北新社 2007-01-01
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監督:石川北二
日本/2006年/100分
原作:中原アヤ『ラブ★コン』集英社「別冊マーガレット」連載

出たッ! 日本映画のこれからの得意路線でカッ飛ばす、この夏イチバンの傑作! キャラクター、歌、キャッチフレーズ、細部、ストーリー構成、どれをとっても日本映画でトップレベル。ちょいと手を入れたらハリウッドリメイクも十分イケる。普段漫画もドラマもコントも一切読まない観ない人にはムリ。楽しむにも最低限の「反射神経」が必要な時代やから。

ストーリー(概要)
―――――――――――――――――――――
それぞれに身長にコンプレックスを持つ男女が高校で出会い、はじめは「デカ女」「チビ男」と言い合う仲に。
しかし片方が次第に相手を意識しはじめ、やがてありえないと思っていた相手に恋をする。


主な登場人物の紹介
―――――――――――――――――――――
▽小泉リサ
高校生。

△大谷敦士
高校生。バスケ部キャプテン。

▽石原信子
小泉リサの友人。

△中尾平吉
大谷の親友。石原信子の彼氏。

▽田中千春
小泉リサの親友。

△鈴木涼二
田中千春の彼氏。

△舞竹国海
英語教師。イケメン長身。

▽小泉理恵
小泉リサの姉。

△臼井先生
担任教師。

▽神崎真由
大谷の中学時代の彼女。


コメント・レビュー(Comments・Review)(論評、批評、意見)
―――――――――――――――――――――
出たッ! 日本映画のこれからの得意路線でカッ飛ばす、この夏イチバンの傑作! キャラクター、歌、キャッチフレーズ、細部、ストーリー構成、どれをとっても日本映画でトップレベル。ちょいと手を入れたらハリウッドリメイクも十分イケる。普段漫画もドラマもコントも一切読まない観ない人にはムリ。楽しむにも最低限の「反射神経」が必要な時代やから。

【注】これより先、ネタバレ含

■ もう恋なんてしない。自分より身長が高い・低い相手とは

作品のセットアップみてみぃ。夜の公園。どでかい噴水の両端で小泉リサと大谷敦士はそれぞれ身長が理由でフラれんねん。

このセットアップだけで観客は主人公たちの生い立ちや家族構成をな~んも知らんでも、ふたりのコンプレックスを瞬時に理解して、この二人はこれからどうなんやろぉ? と気になるんよ。

セットアップがめっちゃ簡潔。そもそもセットアップつ~もんの役割って知っとるけ? 役割のメインはメインキャラクターの紹介やねん(メインでかけてるわけちゃうで)。そやから、ついあれもこれも入れとこうってごった煮みたくなんねんけど、なんやなべに草履はいってんで、こんなん食えるかぁアホぉ~なることもあんねん。

でもな「ラブ★コン」ではめっちゃスッキリしてるんよ。身長がコンプレックス。それがトラウマに。それだけや! 
まぁこれだけ伝わればええんよ。めっちゃ簡潔なのにポイントしっかり抑えとる。そんでもって、これからはじまる物語に興味津々にさせる。こりゃセットアップだけで期待がいやがおうにも高まるでぇ!


■ キャッチフレーズがヤバいで!

「キュン死」

キョンシー。お札くれ。ってちがうがな。読み方は「kyun jini」。もう彼の姿を見ただけで死んでしまうぐらい胸がキュン☆となんねぇ~ん。そんな状態を表現したことば「キュン死」って。これ、使わしてもらいまひょ。

それに「よろしQUEEN」って。このセリフをいう教師は男性やのにQUEEN(女帝 女王)でエエんかい! とツッコミどころまでご丁寧に用意されとるがな。

海坊主の「よろしゅうござんすか」って。思わずこの曲のCDが出てないか探しそうになったわ。ラッパー名が海坊主やで。それで曲名が「よろしゅうござんすか」。

今日から使える、おもろフレーズばかりやないかぁ。


 コンフリクト

お~い。牛乳パックを手に持ってるアンタ。コーンフレークやないでぇ~。コンフリクツってなんや西洋かぶれした言い方やけど、早い話が「葛藤」や。

ドラマいうもんはな。なにより迫力。勢いつーもんが大切や。そのためにはコンフリクツ(葛藤)がなきゃアカン。
登場人物たちに衝突・口論をさせてダイナミックな関係を作り出すんや。小泉リサも大谷敦士もはじめは相容れない。「このデカ女!」と大谷敦士がいえば「黙れチビ男」と小泉リサが返す。

こうしてふたりのダイナミックな関係がコンフリクツ(衝突)によって生み出されているんや。しかも! ふたりの関係性におけるコンフリクツが、同時にふたりのインナーコンフリクツにもなっているんや。こりゃえらいこっちゃで。

お~い。なにフォークと黒胡椒もってニヤけてんねん。ウィンナーちゃうがな。インナーでウィンナーってちょっと無理あるがな。インナーコンフリクツって早い話が「内的葛藤」や。

セットアップを思い出してみぃ。小泉リサも大谷敦士も、観客に自分の不安や心配事や悩みや一番みられたくないところ(フラれる)を見せてるやろ。なんでやと思う? 

それは、観客とそれを共有するためや。共有した観客はもう小泉リサと大谷敦士を応援してしまうんやで~。


■ スゴ技披露!

ふつうはな。インナーコンフリクツを表現するのに、どうしてもセリフに頼りがちになるんよ。でも映像作品では大事なことを口で言っちゃあおしめぇよ。ほな、どないしたらええん? そやなぁ。他人に語るっていう方法はどうやぁ?

別に人である必要はないんやで~。てか人にはいいにくいやろ。そんな自分の内面のことなんて。そやから、よう使われるのは動物や。

犬や猫やナマズとかやな。ナマズはあんまり身近におらんかもしれんな。まぁとにかくキャラクターの内語(心の内)を露呈させるには人間以外のものが便利なんよ。

もちろん人間以外やったら登場人物の関係性はダイナミックにはならへんよ。話した相手がナマズやったらそうやろ?人間ちゃうもん。

で、なるべく動きのあるインパクトの強い方法で主人公のインナーコンフリクツを表現せなアカン。ほなここでセットアップをもう一度思いだしてみぃ。

セットアップでは、身長コンプレックスちゅうインナーコンフリクツを、憧れの人への告白で簡潔にズバっと表現してるんよ! ほんでこれが元で、後に高校で一緒のクラスになる小泉リサと大谷敦士はお互いに影響を及ぼすようになるんや。お互いに身長コンプレックスのために恋人にはなりえない存在やからな。

セットアップは登場人物の紹介だけでなく、インナーコンフリクツを表現して、さらにこれからはじまる物語の、主人公たちの関係をダイナミックにしとるんや。

スゴっ!

こんな技はまぁめったに観れへんよ。セットアップでその作品がおもろいか、だいたいわかってまうのは、作り手の力量が一番詰ったのがセットアップだからや。ダチョウ倶楽部やないけどな、つかみはOKといきたもんやな☆(ダチョウさんやったら、野生児ジモンがめっちゃオモロイ☆)


■ 表にしてみまひょ

ほな、内容を覚えてるかぎりやけど表にしてみるでぇ(即席やから正確ではないけんど)。

●セットアップ
(キャラクター紹介。身長コンプレックス。関係ダイナミックへ)

展開
高校生活のはじまり。凸凹コンビ結成。

第1ターニングポイント
海坊主ライブチケット入手で大谷が小泉リサを誘う。

  (恋の)ヘルパーの出現
  大谷の元彼女・神崎真由が現れ、クリスマスパーティに大谷を誘う。
  (神崎真由は一見すると恋における障害だが、実はヘルパーでもある)
      ↓
  大谷は元彼女のパーティに出席することに。

●第2ターニングポイント
クリスマスの夜、大谷がパーティを欠席して小泉リサの前の現れる。

●展開大谷敦士に恋する小泉リサ

●第3ターニングポイント
縁日で神崎真由が再び登場をきっかけに、小泉リサが大谷敦士に告白。
(神崎真由のヘルパー役割終了)

●展開
鈍感な大谷敦士にストレスがたまる小泉リサ。告白(二度目)
     ↓
修学旅行で再びフラれる小泉リサ。

●第3ターニングポイント
舞竹国海の登場(ライバル出現)

●展開
小泉リサによるマイティ部創設。

●クライマックス
大谷敦士が舞竹国海とバスケ対決。

●レゾリューション(解決)
小泉リサと大谷敦士がコンプレックスを克服し、相思相愛になる。


■ デキる脚本担当は森三中・大島の旦那サマ

日本では漫画家ほど物語を研究しつくしている人はおらん。んで「ラブ★コン」は原作がいわゆる少女漫画やから、女の子の気持ちがめっちゃわかっとるんよ。

で、映画の脚本担当が放送作家の鈴木おさむ氏。お笑い芸人・森三中の大島美幸の旦那さんや。さすが売れっ子放送作家。いい腕してるで~。テレビでいろんな企画やコントにかかわっとるから、とにかくどこをどう組み込めばいいかわかっとるんやな。

キャスティングもええかんじやな。ラップミュージシャン海坊主役に寺島進。臼井先生役に温水洋一。イケメン教師・舞竹国海役に谷原章介。小泉リサの姉役に南海キャンディーズのしずちゃん。

みんなひとクセもふたクセもある、一度見たら忘れられんキャラクターばかりや。


■ くすぐる女心

家では普段なにしとるん?
仮想恋愛ゲームやってんよ。
へ? それってアキバのヲタがやようやるようなやつやろ?
そんなんちゃうわ!愛しのケイン様が登場する「ラブラブファンタジア2」やッ!

てな会話シーンは映画にはないんやけど、まぁ仮想恋愛ゲームってきけばすぐにアキバオタさまをイメージするっていうのはな、それは作られた幻想なんよ。

「夢見る少女じゃいられない」と歌とうたったのは相川七瀬やけど、たいがいの少女は夢見とるがな。少女漫画なんてそんな願望・妄想が凝縮さたもんやろ。それを仮想恋愛ゲームをするシーンを使ったところが映像の特性をわかってるんやなと思わされるところや。

考えてもみぃ。メルヘンチックな部屋のベッドの上でひとり小泉リサが少女漫画を読んでいるシーンやったら、画面がとまってまうやろ?

テレビモニタで仮想恋愛ゲームやってるからこそ、姉の小泉理恵(原作では弟)が出てきて、彼氏自慢のテレビ番組にチャンネル変えることができるんよ。このテレビ番組にはなんとオール阪神・巨人師匠ご本人が出てんねん!

あ、いや大事なところはやな、このテレビ番組には、たとえどんな変な彼氏であっても最高! といえる女たちが登場するところなんよ。

身長コンプレックスと恋に悩む小泉リサがラストでどう変わるかを予見させるもの、つまり前フリにもなっとるんやな。うまいもんでやでしかし。


■ 大谷敦士の内面を仰天の方法で描く!

少女漫画が原作ちゅうことで、物語は小泉リサの内面には入り込むんよ。その表現方法としては、女の子やからよくある風景として友人の石原信子に相談したり、内語をナレーションしたりといったもんがある。

ほな大谷敦士の内面はどう描くんや?

男同士で女子(←なつかしい言い方やなぁ)の話をすることもあるやろうけど、恋に鈍感なノーテンキ超ハイテンションお調子者の大谷敦士が男友達に恋の相談なんかせんというか、はじめは恋しとらん、もしくは恋に気づいておらんもんなぁ。

そんなんをどうやって大谷敦士の心情を多少なりとも表現したらええんや~?

フフ、心配いらんで。生き物の生態にちょー詳しいあのお方がおるやないの。そう、畑正憲氏。出たっ! 通称ムツゴウロウさんや~!

ムツゴロウさんが、だっこちゃん人形みたいな猿のぬいぐるみを体中にいっぱいつけて現れてな、大谷敦士の表情をもとに見事な分析をしてくれんねん。なんて贅沢な解説付なんやろう。めっちゃめちゃイケてる~!(笑)


■ 細かいところもしっかり

体育館で生徒たちが運動してるシーン。メインアリーナではみんな運動してるのはあたりまえやけど、ちゃんと体育館の2階でも卓球やってん。このシーンだけで、手ぇ抜いてないんやなってわかってまう。

ほかにもなぜか学校の教室の壁には鹿の頭のはく製が付いてん。クラスの教室にも、涙の告白シーンでの理科室にもあるんよ。

ほんで理科室のシーンでは、ちょうど学園祭をやっとるんで、窓の外の向こう側の校舎ではみんなワイワイしているんよ。学園祭やからなんやけど、ちゃぁんとそういう状況を演出しているんやね。

そんで、登場するカメラがどれもレトロ。

それからバスケ対決するときの中尾平吉と鈴木涼二のゼッケンの名前が、ついさっきマジックで急いで書きましたぁてなかんじの手書きでヘタクソやねん。急遽バスケ対決のメンバーに借り出された様子が文字に出ていると同時に、このふたりがバスケがあまり上手ではない(漫画ではそうでもないみたい)様子も伺わせているんよ。文字にもちゃんと気配りしてるんやな。

さらに小泉リサの部屋。ずいぶんメルヘンチックな部屋にみけるけんど、ベッドの後ろ脇の椅子に座っているウサギみたいなおっきなぬいぐるみがあるんや。調べたらこれは「うさドクロ」ちゅうらしい。すごいネーミングやな。
で、このうさドクロがはじめて登場したシーンでは、足と腕を組んでうつむき加減に座ってるんよ。それで二回目の部屋のシーンではなんと「シェー!」の格好をして座ってる。そんで三回目には画面から消えているんや。

小泉リサのメルヘンチックな部屋が彼女の内的な私世界を反映している、その象徴だった「うさドクロ」が姿を消したことは、身長コンプレックスによって内に入り込んでいた私世界から小泉リサが抜け出したことを暗示しているかのようでもある……って深読みしすぎやであんちゃん!


■ 曲が青春

ハリウッドの青春映画ではよく、舞台を80年代にしたら80年代の曲を使うとか、チョイ悪オヤジやないけど、チョイなつかし設定で気分を盛り上げることがあるんよ。

「ラブ★コン」でもジュディアンドマリーの「RADIO」や、リンドバーグやプリンセスプリンセスといった人たちの曲を使ってて、ちょっぴりセンチメンタルな気分にもさてくれるんよ。


■ もうひと工夫あっても……。

欲を言えば、テンションが一定やったかな。ノリはいいんやけど、強弱というか「間」が醸し出す奥行きがあまり感じられんかった。
それと、大人が出てこんのよ。教師は出てくるけど、小泉リサや大谷敦士の両親の影さえない。

子供向けアニメでは大人は声だけとか、足元だけとかしか登場しないのがあるんよ。子供世界を壊しかねない大人の登場を制限することで作品世界を保とうとするんやね。

おそらく「ラブ★コン」でもそういったことを考えてあえて大人を登場させていないんやろうな。

でもとりあえずそれそれでエエかも。

まずは恋か友情でおもろいものを作れるかどうかが大事や。慣れてきたら家族をテーマにしたらエエ。

そんでな、小泉リサにも恋以外のなにかがあったらどうや? 

大谷敦士は身長コンプレックスをバスケットボールをすること克服していったんよ。それもバスケ部のキャプテンになった。

小泉リサはスポーツ系も文科系もなんもやらん。ひたすら恋や。マイティ部を作っただって、そのきっかけは舞竹国海先生が仮想恋愛ゲーム「ラブラブファンタジア2」のケイン様にそっくりで、ゲーム同様に自分にとってイヤなことはなにひとついわない(しない)から。

それって某美少年アイドル集団を抱える大人気事務所のアイドルグループのおっかけと基本はおんなじ。アイドルたちはけっしていやなことはいわへんし、いつでも笑顔やもん。

夢中になれるものが仮想恋愛ゲームの延長でしかない小泉リサが現代ちっくでリアルといえばそうなのかもしれんけど、彼女にだってひとつ恋以外の「なにか」を持たせてひとプロット作ったらもっとよかったな。

「下妻物語」の竜ヶ崎桃子(深田恭子)が刺繍を通してだれかに必要とされる喜びを知って成長したり、白百合イチゴ(土屋アンナ)が先輩のために伝説の刺繍屋を探したりしたように、小泉リサも自分の恋ばかりじゃなく、友人を助けたり、スポーツをしたりすることを通して成長する姿を見せてほしかったんよ。

でもな。きっとあんたも十代の頃は「恋が世界のすべてや~!」って思ってたよね? ね?☆

てなわけで「ラブ★コン」を観て、未来への希望がわくというかんじは……薄いわなぁ。

「下妻物語」作品レビュー

『NANA』と『下妻物語』に共通する大ヒットの秘密とは?


■ ひとこと

タイトルが「合コン」みたいで「落ち着いたオトナ」を自負する輩には観にいきにくいかもしれんけど、勇者がどうのというアニメや、ドラゴンと魔法使いがどうのというアニメや、日本だか軍艦だがが沈没という作品よりも、盛り上がることは間違いなしや~!

「下妻物語」「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」が好きな人やったらめっちゃハマるで☆
これらの作品を研究や分析しまくってるんやろうな。静止画の使い方で笑いとるとこなんか特にな。

テロップの使い方はテレビで培った鈴木おさむ氏らしいかんじやね☆

大谷敦士役の小池徹平が参加するデュオ「WaT」の相方ウエンツ瑛士もちょっとだけ出演してるんやって。どこやろ? 見逃したわ~(>_<)

そうそう小池徹平クンって左利きやんやな。

「ラブ★コン」はハリウッドでリメイクされてもおかしくないで。
この路線こそ、日本映画が得意とするところやからな。

1回しか観てへんからストーリー構造の表はかなりテキトーに書いたけど、おそらく少し手直ししたらハリウッドの脚本エージェントの審査を十分に通るで。

そんで、こんだけベタ褒めしても、もうちょっと大人が観にいきやすいお勧め恋愛系の作品がないかという方にはこっちどうや。
「幸せのポートレート(THE FAMILY STONE)」 作品レビュー

フフ。この夏は「ラブ★コン」で決まりやな!

劇場一体が笑いでドッと包まれたのホンマにひさしぶりやったわ。それも何度も!☆

夏休みに意中の異性と初デートをもくろんでるアンタ。
初デートは映画というなら、これにしときぃ。盛り上がること間違いなしやで~!!

でもな、漫画やドラマやコントを普段全く観ないという人はやめたほうがエエ。
現代は「ラブ★コン」に限らずやけど、楽しむにもそれなりの「反射神経」が必要やから。


俳優ファン ◎
ファミリー -
デート    ◎
フラっと   ◎
脚本勉強  ◎ 
演出     ◎
笑い     ◎ 
リアル   ○
謎解き   - 
恋愛     ◎

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Comments

すごいです!
私は稚拙な言葉で、面白かった!としか言えなかったこの映画が、
面白かった理由をこんなにわかりやすく解説してくださって
ありがとうございます。すっきりしました。
ほんと、”どうせアイドル映画やろー”と
食わず嫌いな大人に見て欲しいです!

Posted by: kino | 08/13/2006 at 02:03

>kinoさん
コメントありがとうございます。
まさに食わず嫌いな大人こそ観にいってほしいですネ。
劇場の平均年齢はめっちゃ若かったですが☆

Posted by: わかスト@管理人たか | 08/13/2006 at 09:13

遅くなりましたが、TBありがとうございました。こんなに感想を細かく書かれていてとても楽しく読ませていただきました。
私はこの作品をみて元気を頂きました!!!
これからもちょくちょく拝見させていただきます。

Posted by: 由利 | 08/13/2006 at 23:52

>由利さん
コメントありがとうございます。
作品が終わって劇場から出て行く観客が皆笑顔になっていました。そんな光景は映画「ウォーターボーイズ」以来かなっと思ったりもしました。
今後ともよろしくお願いします☆

Posted by: わかスト@管理人たか | 08/14/2006 at 00:08

TBありがとうございました!
的確で楽しい分析に読みながらクスクス笑っていました。
ラブ★コンの冒頭が独特で気に入っていたのですが、「セットアップ」という言葉で説明されていて、そんな効果があったのかぁ・・と納得しました。
また、オジャマさせていただきます♪

Posted by: sora | 08/18/2006 at 21:28

>soraさん
コメントありがとうございます。
冒頭の部分、噴水の両端でのシーンからグイグイと惹きこまれていきました☆
また寄ってくださいネ。よろしくです☆

Posted by: わかスト@管理人たか | 08/18/2006 at 22:07

小泉が恋に落ちるのがちと早すぎる気もしましたが、亀田某の試合というか経歴紹介番組のいっこうに本編が始まらぬグダグダな展開に比べたらマシなので、まぁよしとしましょう。

ラストにバスケ対決という展開は安易でしたが、亀田某の試合というか経歴紹介番組のグダグダな結末よりはマシなので、許容範囲です(笑)。

てなわけで、TBありがとうございました。

Posted by: にら | 08/21/2006 at 10:39

>にらさん
こんにちは。コメントありがとうざいます。
「ラブ★コン」はけっこうベタなところありますネ。それも愛嬌でしょう☆ボクシングの試合開始までの引っ張り具合は、もうお約束として笑うしかないかもしれないですね(^_^;)
またよろしくです☆

Posted by: わかスト@管理人たか | 08/22/2006 at 20:39

こんばんは。
確かにハリウッドでリメイクされても可笑しくないくらい楽しい映画でしたね。
でも、この映画の大ファンとしては
実現して欲しくないIFですね。

いやあでもよくココまで細かく分析しましたね。
リサに恋愛以外で打ち込む何かがあった方がいいというのは良い着眼点ですね。
それがあれば、もっと面白くなったかもですね。

低予算でも工夫次第ではいくらでも面白くなる
そんなことをこの映画は教えてくれました。

Posted by: 咲太郎 | 01/11/2007 at 21:54

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