« ちょこっとメルマガ読者増加法のお話を | Main | スタンドアップ(North Country) »

01/20/2006

輪廻

監督:清水崇
日本/2005年/96分

B000FBFRSE輪廻 プレミアム・エディション
優香 清水崇 香里奈
ジェネオン エンタテインメント 2006-07-14

by G-Tools

得意なビックリ演出の「点」をちりばめ、点と点を結んで「恐怖」という「図」を徐々に浮かび上がらせる卓越した構成・演出が見所。優香の演技だけでも一見の価値は十分にアリ。アメリカンホラーの方程式を覆す究極の恐怖とは?

ストーリー(概要)
―――――――――――――――――――――
昭和45年。群馬のホテルで客と従業員合わせて11人が殺された。
それから35年後。ひとりの映画監督がこの事件を映画化すべくキャストを揃えて撮影に臨む。
ヒロイン役の新人女優・渚はホテルの殺人事件に関係すると思われる幻覚を見たり、フラッシュバックのようなシーンを見たりする。
一方、女子大生・弥生はよく見る夢に出てくるホテルへ向かう。
全国で多発する行方不明者たちも「ホテル」へと導かれるように向かっていく……。


主な登場人物の紹介
―――――――――――――――――――――
△渚
 新人女優

△弥生
 女子大生

△松村
 男性。映画監督。映画「記憶」の監督。
 

コメント・レビュー(Comments・Review)(論評、批評、意見)
―――――――――――――――――――――
得意なビックリ演出の「点」をちりばめ、点と点を結んで「恐怖」という「図」を徐々に浮かび上がらせる卓越した構成・演出が見所。優香の演技だけでも一見の価値は十分にアリ。アメリカンホラーの方程式を覆す究極の恐怖とは?


■ ありがちな題材を戦略的に使う

「輪廻転生」とは、生まれかわること。車輪が回転するように魂が生と死の世界をめぐること。

わたしの前世は誰ですか?

毛じらみです。

こんな答えがかえってきたらヘコみますね(誰?ってきいてるのにぃ(>_<))
人は自分に興味があります。占い師に「あなたの前世はフランスのお姫様です」と言われれば思わずニヤリとしてしまうでしょう。たとえその姫が民衆の怒りをかって断頭台に消えたとしても……(←マリ・アントワネット)。

生まれ変わり、つまり輪廻という題材はそれを信じるか信じないかは別としても、東洋社会ではポピュラーです。そんなありがちな題材を使うのは利点があるからです。

「ありがち」ということは、それだけ多くの人が関心を持っているということです。

さらに「ありがち」と思わせておいて、そこに新鮮な風(視点、切り口、組み合わせ)を送り込ませれば、たとえ微風でも観客は「意外性」を持った特別な風と感じます。

以上の2点は日本国内マーケット向けの「ありがちな題材」を使う利点です。
では海外マーケット向けの利点とはなんでしょうか?


■ 逃れられない運命という恐怖

ここでいう海外マーケットとは主にアメリカ合衆国のことです。ハリウッド映画の多くには共通したメッセージが込められています。それは「運命は自分の手で切り開くものだ」というものです。どんな困難や苦難に遭遇しようとも、主人公は自ら行動して己の道を作っていく。観客はそういった主人公に拍手を送るのです。

これを逆にみれば、どんな困難や苦難に遭遇しても、実際にはほとんどの場合はどうすることもできないということを表しています。個人の力などちっぽけなもので、たとえひとりでがんばってみたところで大きな流れ(運命)は変えられない。それが現実といってもいいでしょう。
だからこそ、映画では「自分の手で切り開く」という「希望」を提示するのです。はじめはひとりでも、やがてその「希望」に共感する人が増えてくると、やがてそれが大きなうねりとなって「困難・苦難という運命」に対抗する「大きな流れ(運命)」を作りだすことができるだ、というメッセージを示すのです。

ところが「輪廻」の恐怖の根本は「運命からは逃れられない」ところにあります。これは特にアメリカ人にとっては辛すぎます。自分にとって良くないと思えるような運命から逃れられないなんてことは、現実世界にイヤというほどあります。いわば日常です。そんなときに映画でも観て気分転換でもして楽しもうぜぃ、なんて思って観た作品が「運命から逃れられない」ではあまりに辛すぎます。

いわゆるアメリカンホラー(スプラッタ含)の基本は、主人公が(たいていボインちゃん)が仲間と遊びに行った先で殺人鬼に襲われてひとりまたひとりと殺されながらも、最後は生き残るというものです。

「生き残る=襲われて死ぬ運命を変える」ということです。

これをしっかりおさえてください。「輪廻」の究極の恐怖を解く鍵ですから。

アメリカンホラー
「蝋人形の館(HOUSE OF WAX)」作品レビュー

運命から逃れられない系ホラー
「ダークネス」作品レビュー


■ 「輪廻」の究極の恐怖とは?

アメリカンホラーの方程式をしっかりおさえたなら「輪廻」の究極の恐怖をより一層体感できます。

自分にとってよくない運命から逃れようといろいろ行動しながらなんとか最後に生き残ることが「運命を変えられた」という救いになっているのがアメリカンホラーの基本です。
ではアメリカンホラーの基本と同じになりながらも、それだったら「運命は変えられないまま」のほうがまだマシなのでは? と思ってしまうかもしれない衝撃のラストは、アメリカンホラーの方程式を根底から覆しているという意味で、あまりに恐ろしいものとなっています。

この恐怖のすべては「輪廻転生」という言葉に表れています。
輪廻転生とは、車輪が回転するように魂が正と死の世界をめぐること。

いうなれば、ほんとうの「恐怖」とは「めぐる」こと。めぐりつづけるものには●●●がありません。
この●●●がないことをマイナスに捉えると「究極の恐怖」となるのです。


■ クライマックスへ集約する重層構造

清水崇監督は、カットバックフラッシュバックを使って、観客の視点を「登場人物たちと時間軸」を無重力状態かのように移動させつつクライマックスへ向けて迷わないようにナビゲートする、というとんでもない技を使っています。

(カットバックとは、異なる場面のシーンを交互に映し出すことによって臨場感や緊張感を高める演出効果のことをいいます。これはクロスカッティングともいいます。フラッシュバックとは、非常に短い間隔で異なる場面のシーンを切り返すことをいいます)

まず、がホテルの殺人事件を題材とした映画「記憶」の登場人物を演じます。その頃、女子大生・弥生は事件のあったホテルを探し当て、その建物の中に入っていきます。さらに渚のマネージャーの男が、手に入れた8ミリフィルムを映写機にかけて観賞します。

この3つの異なる場面をカットバックしながら、35年前の事件の真相が徐々に明らかになりながらクライマックスへ向かっていきます。

さらに渚はスタジオのホテルのセットで犠牲者の一人の少女の役を演じている最中に、それまでフラッシュバックで幾度も断片的に見てきたで35年前のホテルで起きた出来事を、今度は長く見続けます。

一方、女子大生弥生は事件のあったホテルに足を踏み入れて、フラッシュバックで35年前の出来事を垣間見ていきます。

さらに渚のマネージャーは、35年前のホテルでの出来事を8ミリフィルムを観て知ります。

このように、3つの「場所」のカットバック(渚、弥生、マネージャー)に、3つの「時間」のフラッシュバック(長いものを含)を絡めています。

もっとスッキリした言い方をすれば「6つの場所と時間を行き来するカットバック」でクライマックスを盛り上げているのです。


■ 現在・過去・場所 ⇒ 多視点

映画の撮影風景ってなかなか見れませんよね。
どんなふうに撮影しているのかな? というのは興味がそそられるところです。そのあたりの好奇心をうまく刺激しながら映画「記憶」の撮影という設定で物語が進んでいきます。

映画「記憶」の撮影の準備・進行と共に35年前の殺人事件の情報を観客も徐々に得られるようになっています。観客は主人公・渚と共に徐々に情報を得ていくように工夫されているのです。

さらにホテルの内部を再現したセットでの撮影風景は「6つの場所と時間を行き来するカットバック」でクライマックスを盛り上げるための仕掛けのひとつとなっています。

現在と過去。これだけなら普通です。「輪廻」では現在と過去に加えて「場所」を3つ設けて視点を増やし、さらに「過去の記憶」と「当時の映像」を交えた多角的・多視点を複雑に絡めつつ、クライマックスへ突き進んでいくのです。


■ 点から線へ そして図へ

清水監督の過去のヒット作といえばアメリカでNO.1ヒットを記録した「THE JUON/呪怨(THE GRUDGE)」が有名です。これは、いうなればビックリ箱です。おばけの怖さでいかにビックリさせることができるか?「ワァびっくりしたなぁ(>_<)」というのが「売り」なので、まるで遊園地のお化け屋敷やジェットコースターかのようにワイワイと楽しめます。これはびっくりさせる「点」を文字通り「点在」させた作品です。

一方「輪廻」では「びっくり演出」の技術をじゅうぶんに活かしつつも、サスペンスミステリーの要素を取り入れてストーリー性を強調して恐怖を増幅させています。

びっくりという「点」をちりばめつつ、その点と点を結んでいくと「恐怖」という「図」が徐々に浮かび上がってきます。

おそらく「呪怨」シリーズは、監督の頭の中には完璧なストーリーがあったのでしょう。しかし作品の「売り」を考え、あえて日本のお化けの怖さ表現するために「笑い」の要素を入れたビックリ演出に絞って「呪怨」を作ったのだと思います。

「THE JUON/呪怨(THE GRUDGE)」作品レビュー

じつは笑える『呪怨』の裏の楽しみ方
「新鮮な恐怖(1)―「呪怨」(日本版)―」

アメリカ人にとって怖い。その恐怖とは?
「新鮮な恐怖(2)―『THE JUON/呪怨(THE GRUDGE)』―」

アメリカ合衆国でなぜヒットしたか?
「みんなでワイワイ―『THE JUON/呪怨(THE GRUDGE)』―」


■ 空間の使い方が秀逸

清水監督の得意技のひとつに「空間の使い方」があります。
「呪怨」では階段を這って下りてくる幽霊というシーンがありました。

「輪廻」ではホテルのロビーのシーンで空間を上手に使っています。
映画の出演者たちが事件のあったホテルを撮影クルーたちと一緒に訪れたときのことです。事件の犠牲者役のひとりひとりが、35年前の犠牲者が倒れていたのと同じ場所に同じように倒れてみるよう監督から指示されます。役者たちが言われたとおりにしてみたその様子を、撮影スタッフが資料用に写真を取ろうとシャッターを押します。

そのシャッターと連動して、渚には一瞬だけ35年まえの犠牲者の姿がフラッシュバックするのです。――とそのときです。渚の背後上方、吹き抜けのロビーの二階の廊下にサッと人影移動します。カメラは渚を正面からローアングルで捉えているので、観客には渚の背後の上方、つまり二階の廊下が見えるのです。

渚の背後という「平面」ではなく、背後上方という「高さをもった空間的広がり」を持たせているところがポイントです。

この手法は、弥生の大学の図書館で若い女性が行方不明になるシーンにも効果的に使われています。このときのカメラの位置に注目してください。若い女性が消えていく方向は「上」です。しかし女性が完全に消えてからカメラが上方にひいていくと、ズラッと並んだ本棚の上方にはなにもない空間がひろがっているのがわかります。これは、若い女性が空間を移動したために消えたのではなく、異世界へと消えたことを暗示しているのです。

「人が消える」シーンはおそらく四谷怪談の「仏壇返し」を元にしたものでしょう。さすがに現代日本を舞台にした作品で仏壇はそうそう登場しませんから、代わりに「空間」を上手に利用しているのです。

こうして「6つの場所と時間を行き来するカットバック」に加え「空間」をも操る巧の技を披露しているのです。


■ 配役のインパクト

主人公・渚役に優香。
監督によると「意外性」を狙ったとのこと。これはズバリ的中!ですね。

志村けんの番組の常連でもあり、バラエティタレントとして人気の優香の恐怖にひきつる顔というのを、テレビで観たことがありますか?おそらく、ほとんどの方はいままで観たことのない優香の一面を見ることができます。

そして優香は若さに溢れています。活力がみなぎって生命力に溢れています。ここがポイントです。例えば、人生に疲れきったかのような活気のない登場人物が恐怖におののくシーンを観るのは辛いものです。観客は恐怖よりも辛さという疲労感を募らせてしまいます。

そうならないようにホラー映画の主人公はたいてい若くてキュートな女性となっています(なぜか巨乳でもある)
恐怖におののくにもエネルギーが要ります。みなぎる活力をふり絞って怖がるシーンならば、観客にとって「辛く」はありませんので「恐怖」の対象へ自然に意識を向けることができます。

優香もホラー映画の主人公の要件を満たしています。さらに普段のテレビ番組ではまず見ることのできない表情をします。

そしてなにより、優香の演技が上手なのです。ひょっとして優香ってバラエティよりこっちのほうが向いているんじゃないか? と思うほどです。

特にラストの演技は天性(?)のものを感じました。


■ ひとこと

私が特に怖いなと思ったのは、試写室で映像を見ながら微笑む老婆のシーンです。

清水崇監督は、日本人監督としてはすでにズバ抜けた感がありますね。

古典的ホラー作品へのオマージュともいえるような要素も取り入れています。ロメロ監督作品の題材の使い方としては、なるほどその手があったか! と思わず唸りました。ちょっとチャイルドプレイも入っているかな。

作品の構成がとても複雑なのに、ちゃんと観客にわかるようになっています。それでいてクライマックスへ向けて緊張感がどんどんアップしていく。謎も解けるようになっています(謎というほどでもありませんが……)。

とにかく細かい小道具(人形)から伏線まで、あらゆるところが綿密に計算されています。
こんなに巧妙に凝った作品をよくもまぁ撮れたものだということで、ほんとうに恐ろしいのは清水崇監督の力量かもしれませんね。

(輪廻天使を題材にした作品には他に「愛と死の間で」という作品もあります)


俳優ファン  向  優香の演技だけでも一見の価値アリ!
ファミリー  不向  
デート    △   相手の好みに依る
フラっと   向   期待してないぶん、インパクトは倍増
脚本勉強  向   カットバックの究極形(?)
笑い     不向 ちょこっとあるかも
リアル追求 不向 
謎解き    △  ミステリーファンにはやさしすぎる仕掛け
人間ドラマ  不向 


∇無料レポート限定配布中

わかりやすくるする技術を、例文を使って解説!
今日から使える!みるみる「わかりやすい文」になる12のリライト術(文章チェックリスト〈70項目〉付)

大ヒットにはワケがある! 『NANA』大ヒットの秘密を解き明かす特別緊急レポート!
「『NANA』と『下妻物語』(+「R2-D2」)に共通する大ヒットの秘密とは?」

ピクサーのヒット作に秘められた「わかりやすくする」エッセンスを抽出したレポート
「『ファインディング・ニモ』が教えてくれる、わかりやすくする7つの方法」


|

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/21326/8252674

Listed below are links to weblogs that reference 輪廻:

» 映画館「輪廻」 [☆ 163の映画の感想 ☆]
最近、ホラーって見慣れちゃって怖く感じなくなってしまったのですがコレはなかなか良かったです!! なるべくネタバレしないように書きますが、まだ観ていない、これから観るという方は念のため読まない方がいいかもです。 輪廻転生、生まれ変わりって私は信じないし...... [Read More]

Tracked on 01/20/2006 at 23:48

» 輪廻 [ネタバレ映画館]
 日本では輪廻転生ブームらしい・・・ほんとですか?  手塚治虫の『火の鳥 鳳凰編』に出てくる輪廻転生のシーンはコミックながらスピード感があふれ衝撃的なものだった。また、同太陽編でも壮大な輪廻転生のドラマが描かれている。日本では小説や映画など数多くの輪廻が描かれていますけど、ほとんどが恋愛もの。よく考えてみると、ホラーにしたほうが面白いはずなのです。下手すると、まじめに「自分の前世が・・・�... [Read More]

Tracked on 01/20/2006 at 23:48

» 輪廻 [BUNPITUノHIBI]
清水崇監督 35年前にあるホテルでおこった大量殺人事件が映画化されることとなった。主役に抜擢された新人女優・渚(優香)だが、彼女はオーディションを期に、ある少女が「見え」始める。少女はどうやら被害者の一人らしい。やがて撮影が進み……。 なかなか面白か....... [Read More]

Tracked on 01/20/2006 at 23:56

» 『輪廻』 [映画大陸]
 あなたの前世はなんだったのですか?  そう問われても僕には前世の記憶が全く無いので皆目見当が付きません。無論、恐山のイタコに口寄せを頼んだ事もありません(でもいつかきっと恐山には行きたいと思ってます。30歳までに日本の三霊山を回りたい!)ので前世について知....... [Read More]

Tracked on 01/20/2006 at 23:58

» 輪廻 (2005) 96分 [極私的映画論+α]
 昭和45年、群馬県のホテルで11人が惨殺される事件が起こる。動機も不明のまま、犯人の法医学教授・大森範久も謎の死を遂げる――。35年後の現代。この事件を題材にした映画の製作に執念を燃やす映画監督の松村。「記憶」と名付けられたこの映画のヒロインには新人女優の杉浦渚が大抜擢された。しかし渚は撮影が近づくにつれ不思議な少女の幻覚に悩まされていく。 映画館 ★★★  ジャパニーズ・ホラーを代表する競作するホ�... [Read More]

Tracked on 01/21/2006 at 00:04

» 『輪廻』 [ラムの大通り]
※カンの鋭い方によってはネタバレにつながる部分もあります。 鑑賞ご予定の方は、その後で読んでいただいた方がより楽しめるかも。 「いやあ驚いたね。 “新絶叫クイーン”は優香で決まりだね」 ----そんな決めつけして大丈夫? 「だってあの恐怖の表情はスゴいよ。どこで習得したんだろう?」 ----(笑)もうそれは分かったから、これどんな映画なの? 監督が清水崇でこのタイトルだとオカルト・ホラーだよね。 「ぼく... [Read More]

Tracked on 01/21/2006 at 00:19

» 『 輪廻 』 [やっぱり邦画好き…]
 公式サイト 映画 『 輪廻  』       [ 試写会鑑賞 ] 2005年:日本   【2006年1月7日ロードショー】 [上映劇場 ] 監 督:清水崇? 脚 本:清水崇? [ キャスト ] 優香 (渚) 香里奈 (弥生) 椎名桔平 (松村) 杉本哲... [Read More]

Tracked on 01/21/2006 at 02:08

» 『輪廻』 [ねこのひたい〜絵日記室]
いきなりですが問題です。 Q:輪廻と優香を足したら何になる? [Read More]

Tracked on 01/21/2006 at 02:21

» 映画 「輪廻」 [ようこそMr.G]
映画 「輪廻」 を東京国際映画祭の六本木ヒルズにて。 [Read More]

Tracked on 01/21/2006 at 02:49

» 輪廻 [ともやの映画大好きっ!]
【2005年・日本】試写会で鑑賞(ともや評価:★★★☆☆) 「呪怨」の清水崇監督が新しい恐怖。 輪廻−−生まれ変わりをテーマにしたホラー映画。 昭和45年。群馬県のあるホテルで、大学教授が幼い少女を含めた11人を惨殺する事件が起きた。犯行を起こした教授は、その後自害をした。それから35年後。映画監督である松村(椎名桔平)は、この事件を題材にした作品を世に送り出そうとしていた。新人女優の渚(優香)は、異例の抜擢を受け、この映�... [Read More]

Tracked on 01/21/2006 at 05:06

» 「輪廻」観て来ました!! [馬球1964]
2006年第一弾の映画「輪廻」を観て来ました!! 私はだいたい感動物が好きなので泣かない映画を観るのは珍しいのですが椎名桔平や優香、杉本哲太など知っている役者のホラー映画だという事で観にいく事にしました。今日も観客が少なく10人、封切2日目でこれですから、先行き心配ですが。 まずはストーリーのご紹介です。 昭和45年、あるホテルで11人もの犠牲者を出す大量無差別殺人事件が発生した。犯人は法医学を専門とす... [Read More]

Tracked on 01/21/2006 at 07:04

» 「輪廻」超怖かったです [よしなしごと]
 最近の邦画ホラーは怖いですよね。呪怨はDVDで昼間に、しかも友人と見たのに怖かったし、先日もTSUTAYAで旧作半額セールをやっていたので感染を借りてみました。 [Read More]

Tracked on 01/21/2006 at 09:01

» 「輪廻」 [空の「一期一会」]
*ネタバレ注意* ★全然怖くなかった。「呪怨」程、笑い所は無かったけど、冒頭の人 [Read More]

Tracked on 01/21/2006 at 10:07

» 輪廻 [ハイジのシネマパラダイス]
輪廻 監督:清水崇 出演:優香 椎名桔平 香里奈 杉本哲太 小栗旬  ストーリー 昭和45年。大学教授、人間の肉体と精神を研究する大森はあるホテルで自分の子供2人を含む11人の大量殺人を犯す。犯行後、彼は自殺。 それから35年後、ある男によって、こ... [Read More]

Tracked on 01/21/2006 at 15:16

» 輪廻(霊界の世界に時効なし) [オールマイティにコメンテート]
輪廻は35年前に起きた群馬のホテルでの大量無差別殺人事件からこの話しが始まる。 [Read More]

Tracked on 01/21/2006 at 15:44

» 映画『輪廻』観てきました(ネタバレあり) [つらつら日暮らし]
最近、ひいき目でなくても邦画は元気が良く、就中ホラーは多くの優秀な監督が輩出されているように思います。そこで、一昨年公開された『感染/予言』を皮切りに、6本のホラー映画を6人の監督が撮る【Jホラーシアター】の最新作『輪廻』が公開されました。昨年観に行った【ノロイ】のプロデューサー一瀬隆重氏と【JUON】を撮った清水崇監督のコンビですから、面白くないはずがないと非常に期待して観に行きましたわけです。場所は六本木... [Read More]

Tracked on 01/21/2006 at 17:28

» 輪廻。 [Antique]
今日の王様のブランチで、椎名桔平さんが出てましたね{/ee_2/} 何かすごくリラックスしてましたが。(笑 相変わらず若くて素敵でした{/kirakira/} 約15分と結構長い時間出ていて、嬉しかったです{/onpu/} もちろんばっちり録画しましたが何か?(笑 あぁ〜〜あのCMが頭から離れません… 「輪廻」は、来週見に行く予定です。 ブランチの後(結局、今日はブランチ全部見ました{/namida/}�... [Read More]

Tracked on 01/21/2006 at 18:08

» 輪廻 [Akira's VOICE]
怖くて悲しいホラードラマ。 [Read More]

Tracked on 01/21/2006 at 18:38

» 輪廻 [パフィンの生態]
優香と椎名桔平共演のホラーサスペンス。地味な映画だが、 優香の演技がなかなか上手い上、筋書きもひねりが効いていて、 予想外に面白かった。絵が粗い点やじわじわと謎の核心に迫る展開が 日本のホラー映画らしいと感じた。 35年前の無差別殺人事件を題材にした映画が製作されることになり、 オーデションを受けた渚(優香)は役を与えられ、 監督(椎名)に「最後に殺される少女の役で重要だ」と言われる。 その後、渚は殺人にまつわる幻... [Read More]

Tracked on 01/21/2006 at 22:15

» 輪廻 [any's cinediary]
ようこそ、前世へ。 <ストーリー>35年前、観光地のホテルで起こった殺人事件。 [Read More]

Tracked on 01/21/2006 at 23:17

» 「輪廻」優香の顔に恐怖(大変よく出来ました) [soramove]
「輪廻」★★★ 優香、椎名桔平、香里奈 出演 清水崇監督、2005年 出だしはいい感じ、 タイトル前の 短いいくつかのシーン、 どこか奇妙だ、 なんかおかしい。 怖い。 そして「来た!」と、このあたりは 上々の滑り出し。 ただタイトルが出て本編に入...... [Read More]

Tracked on 01/22/2006 at 10:26

» 輪廻 [まったりでいこう〜]
ホラーではあったけれど、前宣伝を見た感じではそれほどの恐さがなく、話にも興味を持ったので行ってきました。 しょっぱなの人形の顔が壊れるシーンで一番前あたりに座っていた女子高生がかなりビックリして小さな悲鳴を上げ、そのあと失笑が漏れたのに思わずウケてしまいましたが(笑)それほどの恐さは私は感じませんでした。ちょっとドキドキはしましたけどね。思いのほかストーリーがおもしろく、満足できた... [Read More]

Tracked on 01/22/2006 at 11:24

» 輪廻 [ジャスの部屋 -いん ぶろぐ-]
映画「輪廻」の感想です [Read More]

Tracked on 01/22/2006 at 13:49

» 「輪廻」 [雑板屋]
2006年1発目の劇場鑑賞はコレで!! 「輪廻」観たかったのです。劇場でじっくり・・・。 清水監督なので、劇場鑑賞は100%決定してました。 やっぱり、魅せ方が巧い! 冗談抜きで何度も、寒気がしました。 話の転がし方もじわじわと地味に、そして映像は大胆に・・・。 ...... [Read More]

Tracked on 01/23/2006 at 05:48

» 「輪廻」 [るるる的雑記帳]
「輪廻」を観ました(試写会にて)。 [Read More]

Tracked on 01/23/2006 at 16:47

» 輪廻 [こっちゃんと映画をみまちょ♪]
「北海道のみなさん。こんばんは。優香です」って、え”ぇぇぇぇっ!優香ちゃんッ!札幌に来てたのですかぁっ!まさかの舞台挨拶に場内騒然。だってだれも聞いてなかったんですもの、ゲストありだなんて。これって正真正銘のサプライズゲストなのでした。さらに清水崇監督もご同行。いや〜スッカリ盛り上がっちゃいました。 と言うわけで今日は、この映画の試写会です。これって年内に公開されないんですよね�... [Read More]

Tracked on 01/23/2006 at 16:54

» 映画『輪廻』をもっともっと楽しむための9項目 [海から始まる!?]
 近くのシネコンでの上映が終わってしまうと知って、急遽観てきました映画『輪廻』。  『呪怨』シリーズの清水崇監督作品なので、監督として、はたまたJホラーの旗手の1人として、何か新しい展開が見られるのかどうか、一応確かめておきたかったんですね。... [Read More]

Tracked on 01/28/2006 at 09:30

» 輪廻(りんね) [Tak.Arai の 今夜もナローマインド!]
ズットイッショダヨ・・・? いやいやいやいやいや!? 普通にコワッ!?(汗 この映画は、予告編を見たときから面白そうだと思っていたので必ず見ようと思ってはいたのですが、気がついたらもう公開終了の時期になっちゃってるじゃないですか。 MOV... [Read More]

Tracked on 01/28/2006 at 16:06

» 「輪廻」「輪廻」「輪廻」 [今日はどこへ行きましょうか]
「輪廻」行って来ました 内容に似合わず、なぜスマイルかというと、舞台挨拶付試写会だったからであります ストーリー「昭和45年。群馬県のホテルで、狂気にとり憑かれた大学教授により、宿泊客や従業員11人が惨殺される。動機は不明。犯人も謎の死を遂げる。35年後、...... [Read More]

Tracked on 01/31/2006 at 22:45

» 輪廻 [きょうのできごと…http://littleblue.chu.jp/]
東宝が世界へ送り出す「Jホラーシアター」三作目は「輪廻」。 一作目、二作目は評判がいまいちだったのと、正直あまり 興味が沸かなかったので未見です。 でも、今回のこの作品はあの清水崇監督!! 前評判もイイみたいだし、かなりの期待を持ちつつ劇場へー! ...... [Read More]

Tracked on 02/02/2006 at 17:36

Comments

こちらの記事と、たまたま見たTV番組のおかげで、清水崇監督への認識を改める必要性を痛感しました。

その番組では、こちらの記事に書かれているように、恐怖と同時に笑いの要素を盛り込んでいることを、清水監督自身が口にしていたんですよ。

とはいうもの、あの歯並びの悪さは何とかしてくださいと願いつつ(笑)、TBありがとうございました。

Posted by: にら | 01/21/2006 at 02:20

>にらさん
コメントありがとうございます。
やはり笑いの要素を意識して取り入れていたんですネ。私も清水監督への認識を「輪廻」で新たにしました。次回作が楽しみですね。

Posted by: わかスト@管理人たか | 01/27/2006 at 00:04

Post a comment