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11/18/2004

ふりがな(ルビ)をふる

〈カテゴリー:わかりやすく(読物)〉

もし、わかりやすい文にしたいなら、漢字にふりがな(ルビ)をふることを考
えてみましょう。

書き手にとってはあたりまえに使っている漢字であっても、読み手にとって
は馴染みがないことがあります。

読み手は、文を黙読するとき、たとえ読み方がわからない漢字があっても、そ
の意味を推測してくれることがあります。この作業ができるのは、漢字が表意
文字だからです。漢字の「文字としての形」を見て、なんとなく意味を推測し
てくれるのです。

しかし、読み手が文を音読しようとするとき、読み方がわからない漢字がある
と、続きを読み進めていく気力を失ってしまうかもしれません。

文にふりがな(ルビ)をふると、なんだか、読み手に失礼だと思ってしまうこ
ともあるでしょう。

でも読んでもらわなけれければ、はじまりません。読んで理解してもらわなけ
ればいけないのです。

「読みやすさ」や「わかりやすさ」を心掛けるならば、漢字にふりがな(ルビ)
をふりましょう。

☆漢字にふりがな(ルビ)をふる

☆人は、文中に使われている漢字が読めない場合、その文全体を読みにくいと
 感じる

☆人は、読みにくいものを「わかりにくい文だ」と感じる
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