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10/07/2004

スウィングガールズ(SWING GIRLS)

B0006ZJAZKスウィングガールズ スタンダード・エディション
上野樹里 矢口史靖 貫地谷しほり
東宝 2005-03-25

by G-Tools
矢口史靖監督/日本/2004年/105分

●音楽を題材に元気いっぱいで突き進む、笑いと感動の青春物語。

Story(ストーリー)
―――――――――――――――――――――
夏休みの補習授業をサボる口実に吹奏楽の練習をすることした女子生徒たちは、ジャズのスウィングに魅了される。まずは楽器を手に入れようと奔走する。次は練習場所の確保。練習してもなかなかうまくならない。やがてジャズの裏拍のリズムを身につけたことがきっかけで演奏がうまくなっていく。半年ほど過ぎたころ、市の音楽祭にエントリーすることになる。


Main Character(主な登場人物)
―――――――――――――――――――――
△鈴木友子(テナーサックス)
 学生。飽きやすく、おっちょこちょい。気の強いところもある元気娘。

△斉藤良江(トランペット)
 学生。補習クラスでの派手グループのリーダー。

△関口香織(トロンボーン)
 学生。控えめで無口。はじめから音楽と楽器に興味を持ち、バンドメンバ
 ーの中では、いち早く楽器をマスターしていく。

△田中直美(ドラムス)
 学生。体が大きく丈夫。

△中村拓雄(ピアノ)
 学生。几帳面で小心者。元吹奏楽部のシンバル担当。吹奏楽部を退部して友
 子たちとバンドを結成する。楽器演奏の練習ではリーダーシップを取る。バ
 ンドではピアノを担当。よって正確には「SWING GIRLS AND A BOY」。

△渡辺弘美(ギター)
 学生。ちょうど、それまで組んでいたロックバンドを解散したので、ギター
 を弾けるなら、とバンドに参加する。

△小澤忠彦
 数学教師。ジャズファン。 .

△鈴木早苗
 友子の母 。


セットアップ
―――――――――――――――――――――
東北の田舎。夏休みの山河高等学校。教室。補習授業を受ける女子生徒たち。数学の小沢先生の授業をだれも聞いていない。それぞれにメイクしたりおしゃべりしたりしている。

窓際の席でおおきな欠伸をする鈴木友子。窓の外の校庭には大型バスが停まっている。野球の試合の応援に向かう吹奏楽部員たちがバスに乗り込んでいる。
そのとき、男子部員の中村拓雄が顧問教師に退部届を渡しそびれる。

部員を乗せたバスが発車する。しばらくしてお弁当屋の車が校庭にやってくる。
弁当屋が、弁当が間に合わなかった! これから次の用事があるので困った!と嘆く。

友子は、補習の生徒たちで今から球場まで弁当を届けに行きます、と小沢先生に申し出る。

球場までの道のり(電車→歩き)。


カタリスト(きっかけ)
―――――――――――――――――――――
友子たちが届けた弁当を食べた吹奏楽部員が食中毒になる。急遽、代理の吹奏楽部員が必要になる。
友子たちは、補習授業をサボる口実に、吹奏楽の練習に参加する。


アクション・ポイント(ストーリーを前へと推し進めるアクション〔行動〕)
―――――――――――――――――――――
ジャズに魅了された友子たちは楽器を手に入れるためにスーパーマーケットでアルバイトをはじめる(アクション)。
↓  ↓  ↓  ↓
アルバイトで失敗して、もう来なくていいといわれる。バイト代も無し。バンドメンバー予定の娘たちのほとんどがバンド結成をあきらめる(リアクション)

中古楽器を手に入れた友子たちは練習場所の確保に苦心する。そんな折り、パチンコ屋の客寄せに演奏を頼まれる。あまりの下手な演奏のため、客が離れていく。これをみかねたある男が友子たちに演奏のアドヴァイスをする(アクション)。
↓  ↓  ↓  ↓
友子たちはその男に会うことで、ジャズのリズムについての知識を得る(リアクション)。


Comments(論評、批評、意見)
―――――――――――――――――――――
音楽を題材に元気いっぱいで突き進む、笑いと感動の青春物語。

前作「ウォーターボーイズ」ではスポーツを題材に男子学生たちの青春が描かれた。今作では音楽を題材に女子学生たち(とひとりの男子学生)の青春が描かれている。

楽器に触れたこともない友子たちが、ビックバンドジャズバンドを結成するまでに至るカタリスト(きっかけ)に、吹奏楽部員たちの集団食中毒を用いている。多少無理をしてカタリストを作った感もあるが、それまでに至る経緯は細部にいたるまで作りこまれている。

補習をサボりたい友子たち→弁当を届ける→猛暑で弁当が腐る→集団食中毒→吹奏楽部代理部員(補習さぼりたい)になる。

基本は補習をサボる手段として楽器の練習をはじめるが、そのうち徐々に音楽に魅了されていくようになる。――が、そのとき、本来の吹奏楽部員がたちが食中毒から回復して戻ってくる。友子たちは楽器の練習をする必要がなくなる(リバーサル・逆転)。

楽器の演奏を楽しみはじめた矢先にもうやらなくていいことになるが、友子は練習を続けたいと思う。そこで、使っていないパソコン(iMac)と妹のテレビゲーム(ビデオゲーム)機を売って、中古のテナーサックスを手に入れる。

ここまでくれば、友子が楽器の練習をつづける理由に観客は大きく頷く。なぜなら、はじめはサボるためにはじめた練習ではあったが、音楽(ジャズ)のすばらしさに魅了されたことがわかっているからだ。あとは友子たちがいかに練習してうまくなっていくかに観客は興味を持つ。

バンドを結成するまで(観客をバンドという名の船に乗せるまで)がたいへんであったが、そのために設定したカタリストモチベーション(動機)の描写によってバンドメンバーたちのキャラクターや雰囲気が形作られてる。

ロケ地としは、東北の田舎町という設定になっている。田舎は、舞台が限定されるので、ストーリーを展開させやすい。友子たちは、田舎という舞台で、あたらしいもの――ジャズ――に出会って少しづつ変化していくのだ。

東北の田舎なので、方言(山形弁)が使われている。言葉は作品の雰囲気を左右する重要な要素だ。等身大の友子たちの様子が方言からよく伝わるようになっている。

映画の舞台として考えるときに、つい都会がよいと思ってしまいがちだ。都会のほうがいろいろな事が起こりそうだし、有名な場所でロケをすればそれだけでなんだかスゴい映画になった気になるかもしれない。

たしかに東京や大阪や横浜という地に憧れを持つ人はいるが、それと同じぐらい、またはそれ以上に田舎に憧れや興味を持つ人たちがいる。そしてなによりも、友子たちが暮らす町はそれこそ日本のどこにでもあるような田舎の町なのだ。もしかしたら、わたしは東京人です、と言うような人は、友子たちが住んでいるような田舎町出身者である場合が多いかもしれない。

東北の田舎町というロケ地は、地に足のついたしっかりした作品を作るのによく適している。作り手が東京などの都会に憧れを持ってると、作品の雰囲気をコントロールすることができずに「場」の雰囲気に流されたりのみ込まれたりしてしまう。都会という雰囲気に酔ってしまったら、作品の雰囲気を確立してストーリーを進めていくことはできない。

この作品の矢口監督(※1)の特徴は、笑いの世界を持っていることだ。笑いの種類はとてもベタだが、映画の細部を詰めていくときに、この笑いのセンスは大いに役立つ。短いコントをいくつも繋げていくことで、ストーリーのアクション・ポイントターニング・ポイントを置く。こうしてストーリーを前へと繋げているのだ。

今作では特に「イノシシのシーン」が最高の笑いどころだ。もしかしたら監督はこのシーンを作りたいがために映画を撮ったのではないかとも思えるほどの見事なものとなっている。

前作「ウォーターボーイズ」でも「燃えるアフロ」という最高に笑えるシーンがあった。今作の「イノシシのシーン」はさらに進化している。動く絵としての映画(活動写真)の特性を、静止画っぽい映像を用いることで、スクリーンに映っていないキャラクターたちの動きやその場の有様を、観客の脳内に映像としてイメージさせることに成功している。これは漫画の影響もずいぶんあると思う。なにはともあれ、このイノシシのシーンは「動と静」の、映像を使った笑いの表現として語り継がれることだろう。

私もかつてイノシシに遭遇したことがある。子供のイノシシをよく見かける辺りの裏山を数名ですこしいくと、林の奥から、背丈を越える草むらが左右に分かれてどんどん近づいてくるではないか。私たちは、一目散にトラックへ駆け戻り、荷台に飛び乗った。姿こそはっきり見えなかったが、あれは親イノシシに間違いなかっただろう。あのときの草むらが左右にわかれるザワザワという音はいまでも耳に残っているかのようだ。それに、あのときの荷台に飛び乗った跳躍力があれば、オリンピックに出場していたかもしれないと思ったりもする(笑)。

あのときの光景を思い出してみると、動いている映像よりも、なぜか数枚の静止している映像のほうが浮かびやすい。インパクトが大きいものは、いくつかの特徴的な断片、例えば写真のようなものとして記憶の中に残るのかもしれない。
あのとき、まさにトラックの荷台に飛び乗る瞬間の映像が、写真のような静止画として記憶に残っている。まさにそのような静止画の世界が「スウィングガール」のイノシシのシーンに見事に描かれていたので、個人的に心底笑えた。

題材の活かし方――音楽――。
ジャズのリズムである裏拍をいかに身につけるか。友子たちはその理論を教わるが、実感として理解(体感)したのは、ある街中の音がきっかけだ。

「語るより観せろ」のよい例で、音楽とは口で説明されてすべてわかるものではなく、体感することで身に付くものであるというのが、この街中の音をきっかけとしたシーンはこれをうまく観せている。

作品中ではスタンダードな名曲(※2)が使われてる。「A列車で行こう」、「シング・シング・シング」、「イン・ザ・ムード」など。

キャラクターについて。
バンドメンバーたちが同じ学校の生徒ではあるが、はじめはそれぞれバラバラなのがよい。夏休みの補習クラスなので、生徒たちはそれぞれのクラスから集まっている。補習を受けるぐらいだから、勉強の成績が良いほうだとはいえないだろう、そんな生徒たちだ。

そういうわけで、友子と、派手グループのリーダーの斉藤良江は、お互いのことをほとんど知らない間柄だ。たまたま補習授業が一緒で、なんとかサボるためにあれこれやっているうちに二人は一緒に行動するようになる。しかし、楽器の練習をする必要がなくり、野球の試合も終わって新学期がはじまると、友子と良江はクラスが違うので、普段一緒にいることもなくなった。だが、バンドを組もうということになって、友子と良江はまた一緒に行動するようになる。

同じ学校の同じ学年であっても、顔は知ってるけど話したことはないというのはよくあるだろう。まして女子生徒ならば、同じクラスでもグループが違えば話したこともないという場合もよくある。
補習クラスというきっかけで集まったクラスもばらばらの生徒たちが、ジャズに出会って共に練習して音楽を奏でる。

友情と青春の軌跡に、笑いというスパイスをめいっぱい効かせた、職人技が冴える良作となっている。おススメだ。

※1 矢口史靖
 映画監督。脚本家。1967年、神奈川県生まれ。93年「裸足のピクニック」で
 一般劇場用映画の監督デビュー。「ひみつの花園」(97)「アドレナリンド
 ライブ」(99)「ウォーターボーイズ」(01)「パルコフィクション」(02)

※2 作品中で演奏されるJAZZ NUMBER  
 「シング・シング・シング」「A列車で行こう」「故郷の空」「ムーンライト
 ・セレナーデ」「メイク・ハー・マイン」「この素晴らしき世界」「イン・ザ
 ・ムード」「メキシカン・フライヤー」「L-O-V-E」


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Comments

トラックバック有難うございます。
本当に内容の濃い評論ですね。情報満載でとっても役に立つ情報だと思いました。

Posted by: MasaGon | 12/07/2004 at 13:12

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